今務めている会社は、建屋を新築し、取引先の出張所に事務所を貸出している。
2企業へ貸出しているのだが、その企業から仕事を請け負っている関係で、我社は大家のハズだが、力関係は逆転してる。
倉庫と事務所機能のある建屋で、我社は物流会社で主に倉庫作業と配送を担う。
取引先は荷主と言う関係で、在庫管理と出荷、配送を請け負っている。
建屋には事務所が3つと休憩室、自社の書庫、会議室と応接室、男女別々のトイレがある。
トイレは屋外にも男女別々の物がある。
屋内の方のトイレは男性用は小便器が3つと個室が2つ、掃除用具入れが1箇所、女性用は良く知らんが、広さが同じなので、おそらく個室が3つと洗面台が広いのではと。
屋外は男性用は小便器と個室、女性用は個室が2つ。それぞれ手洗いがある。
事務所の入居の契約で、どうやら屋内のトイレは入居者用とされていて、自社の従業員は屋外のトイレを使用する事になっている。
建設当初の話では、屋外のトイレは入庫業者用に設置すると聞かされていたが、蓋を開ければ屋内は入居者用で、自社の従業員は使用禁止。
自社の従業員の方が人数が多いのに。
雨の日でも屋外へ用を足しに行かなければならないという、酷い仕打ち。
しかも倉庫は一番奥からだと、歩くと自動扉をいくつか通るので、開閉時間も含め3分は超える。
しかも屋外で、先客が居れば危険な状況になる可能性も。
その他の部分についても、どこのバカが設計したのかと思える。
休憩室も席数が50席くらいあるが、どう考えても広すぎる。
同時に休憩しないのに、30席もあれば充分。
ロッカーも有るのだが、そちらは狭く男女兼用で、ロッカーの数が足りない。
従業員への福利厚生をキチンと考えていない素人の所業。
倉庫のレイアウトも正直使いづらい。
倉庫の設計はベテランの作業員の意見を取り入れるべきだった。
庫内収納率優先のレイアウトで、使用状況や作業動線を無視した造り。
移転前に完成の見学に行った瞬間、こりゃダメだと。
以前の倉庫の倍近い広さなのに、使用感としては、狭さを感じる。
運用にも問題は有るが、初めに運用を見越したレイアウトの構築をすべきだった。
逆に広さがネックになっている問題もあり、移動導線の間延びが、作業時間の増加になり、必然的な残業が出る。
新しい建屋になり、真っサラな場所で作業出来るのはモチベーションも保てるかと思っていたが、やりにくさを感じる事も多く、退職もチラつく気分。
完璧を求めるのは難しいが、それでももう少し熟考が必要だったのではなかろうか。
有休取得についても、会社都合優先で、いまだに旧態依然のまま。
給与待遇はかなり良くなったのだが、考え方はブラック企業のそれ。
福利厚生を望むのはハードルが高い。
自販機が屋外に4台あるので、せめて1台休憩室に置いて欲しかった。
