自己成長は個人の問題ではない。
リーダーという立場に立つと、部下の成長がそのまま自分の成長につながることを実感する。
私は「共に育つ」姿勢こそ、仕事の醍醐味だと思う。
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リーダーは育てる側でありながら学ぶ側
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部下の挑戦がリーダーを映す鏡になる
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共に育つチームの価値
リーダーの自己成長Series3
部下が成長するとき、リーダーも成長する
リーダーは部下を育てる存在だ。
だが、実際はその過程でリーダー自身が最も成長している。
そう実感しているリーダーは多いはずだ。
自分もその一人である。
部下に仕事を任せれば、自分の指示の曖昧さが露呈する。
部下がミスすれば、自分のフォロー体制の甘さを痛感する。
逆に部下が大きく成長したとき、自分がいかに環境を整えられたかを知る。
現場的リーダーは特にだと感じる。
僕はかつて「部下を育てるのは自分の役割」と思っていた。
だが今は違う。
部下は私を育ててくれる存在でもある。
失敗も成功も一緒に経験することで、リーダーも磨かれていく。
チームの成長とは、リーダーの成長と表裏一体。
互いに学び合う関係があるからこそ、組織は前に進むのではないか。
部下を育てているつもりが、実は自分が育てられていた。
リーダーの成長は、チームと共にある。
#仕事とは #自己成長 #共に育つ
今日もやったろ!!