と言う分けで、またしばらく鉄道模型をたしなもうと思います。
今日は前回にバカ買いしていた時にほったらかしにしていた計画を実行に移すことにしました。
なんか、鉄道模型って中毒性があって、新発売されるものはなんでも買わないと気が済まなくなってくるんですよね・・・
うん!?あ、当方だけか、そんなアホたれは・・・
置く場所もなくなるし、財布にも厳しいし、と言うか、手に入れた新車両を見ることもなく積まれていく感じが、無駄なことしているな~、と思ってしまい、で、疲れてしまって、遠ざかった感じですね~。
まあ、それでも買う時には、その理由とか、入手してからはこれはあーしてこーしてーとか考えてはいたのですが、新発売の周期が早過ぎるちゅうねん・・・おいらは初老(笑)。
で、重い腰を上げてやったのは151系にKATO以外の室内灯を取り付けることです。
と言うか、151系を段ボール箱から出して走らせるようにすることですね~。
で、中身をみるためにOPEN~!てってれー
やっぱりボンネット型の国鉄の特急色はカッケーです!
うん、カッケー。
先頭車もただモノではない編成ですね~。
で、正しい(?)鉄模オタクはフル編成!
残りもカッケー!
ボンネット型の国鉄特急は、先日レンタルレイアウトに持ち込んだ181系特急ときが一番のお気に入りなんですが、他にも181系のあさま、485系も雷鳥、ひばり編成を持っていたりします。
それらがあるので151系はそんなに期待はしてなかったのですが、これ、もしかしたら一番いいかも!!
#485系は「しぱーごー」と呼ばれてましたね~
と言うのもこれですよ!
ほらほらほら!サボが印刷されている!!
これはいい!
で、この「1」って何?と思って調べてみたら、一等車の1だそうです。
やっぱり特別な編成なんですね~。
期待値がマックスですね~。
で、これに取り付ける室内灯はこれです!ポポンデッタのコンデンサーを搭載したものです。
ちょっとお高いのですが、いらつき・・・いや、ちらつきがないならいいな~と思い買っていたんですね~。
先日の特急とき、カシオペアはかなりちらついていたので、試したくなってます。
で、取り付けるために分解。
安定のカトークォリティー!!
前照灯(サイン)用の電球は、砲弾型のLEDなんですね~。
中の造り込みがちょっと良くなってるような。
先頭車の一等車の座席も凝っているし、食堂車のカウンターもそれっぽいし~。
で、取り付けようとしたら長さが合わない・・・
まあ、簡単に折ることができましたね~。
このまま普通に取り付けが終わりましたよ!
で、一両ずつ点灯チェック!
最初の3両はきれいに点灯します!LEDの数が多いからか色ムラと言うか光の強弱がなく、きれいに照らしてくれてます!!
でもですよ・・・そうは問屋が卸さないというのがリフレインしてですね~。
12両中の5両ほどが不点灯・・・
なんじゃーこりゃー(by)・・・
通電させるための平板が変なのかな~、と思い、曲げてみたりいろいろやってみたのですが、たまに点くけど、車両を元に戻すと点かないと・・・とりあえず、室内灯のユニット自体は生きていることが分かりました。
もう一回、分解して、室内灯を左右に揺らしてみたりしたら点くんですよね~。でも、正しい位置にすると点かないと・・・
やっぱりカトー純正じゃないとこんなもんなのかな?と思って、室内灯ユニットを眺めると・・・
ぽくぽくぽく、チーーン!
おお!と思って、写真の様に接点部分の基盤側を削ってみたんですよ!
そうすると、こんな感じに。
おおおお!!点いた~!!!
どうやらハンダののりを良くさせるための溶剤が基盤側近くに残っているようです。
不点灯の全車両の室内灯ユニットを同じように削ったら点灯するようになりましたよ!
#これが錆びの元になったらどうしよう・・・
やばい、これはレンタルレイアウトに持ち込まないと!!
で、ちょっと整理しようかな〜・・・
151系は12両編成、181系ときは10両編成、181系あさまは8両編成、485系雷鳥は12両編成、485系ひばりも12両編成と・・・
151系はサボが印刷済+室内灯がちらつきが少ないはずなので良さそうです。
181系あさまは碓氷峠仕様で走らせることができるので良さそうです。これは、181系のモーター車をモーターなしの車両に置き替え、EF63の重連を繋げるってことですね~。
485系雷鳥は古いからな~。ひばりは走らせたことないな〜・・・
まあ、楽しい時間を過ごしてます。
おあとがよろしいようで・・・