お久しぶりです。

 

数ヶ月前はどや顔でブログ予定なんてほざいていた社畜です。

 

夏バテ、仕事の忙しさ、体調不良。

様々な不具合にやられていました(笑)

 

 

旬のすぎた映画の事を書こうとも思わないし、愚痴も吐く気もない。

ではどうするか…

 

てことで、皆さんに野球の魅力を伝えようと思います(唐突)

 

 

皆さん野球って知っていますか?

 

何を隠そう、わたくしは小中高大現在とずっと野球しているんですよ。

 

ですが私は、野球はやるのではなく、”見たり指揮したりする”ほうが好きです。

 

 

野球ってどんなスポーツでしょうか?

 

世間の意見をみると、

・努力が実るスポーツ

・才能が物をいうスポーツ

・データこそが正義なスポーツ

と多種多様な意見が飛び交います。

 

(しかもこの意見同士で喧嘩しあうというね( ^ω^)・・・)

 

 

私の中ではこう考えています

「90%のデータ及び既成事実に、10%の運や奇跡が組み合わさって成り立つスポーツ」

です。

 

どんなデータをも吹き飛ばす奇跡。集積したデータが運をはじき返す展開。

その両方が成り立つことこそ、野球最大の魅力です。

 

 

私がこの考えに至ったのは、ある映画を見たからです。

 

そう、その名は…

 

「マネーボール」

 

ざっくり話すと、

 

メジャーリーグ(アメリカのプロ野球)のクソ雑魚お荷物球団のGM(球団社長)が、

野球をデータで見ることを知ることから始まります。

 

彼と引き抜いたデータオタクによる改革で、チームは快進撃を始めます。

 

しかし、彼はその中で、野球というスポーツの真の魅力を知ることになる。

 

 

というお話です。

 

この作品の魅力(原作小説含めて)は無限に話せてしまいますが、

今日は割愛。

 

 

結論を言いますと、私は多くの人に野球の真の魅力に気づいて欲しいのです。

 

イケメンが多いとか、汗と青春とか、応援の野次とか・・・

野球のイメージてのは、最近よくない方向に向かっていると思っています。

 

でも野球が人気なのは、そのほかのプロスポーツが自滅してるからなんですよね。

 

 

皆さんもこれを機に、

野球というスポーツがどのように成り立っているのかを調べてみてください。