小さな場所の紅葉に3か所見に行きましたが、今回が最後になります。その今回は、六所神社の農村舞台です。ここでももみじの木が数本植えれていて、紅葉になっていました。4年前には、屋根の葺き替えが工事があり、茅葺が新調されて古い感じが薄れていましたが、今は、コケも付着して、原風景らしくなっていました。

 

  六所神社の農村舞台・・・・・・・ 「茅葺きの農村舞台」です。舞台は幅14.5メ-トル、奥行き8.5メ-トルの、今では珍しい茅葺のどっしりした建物になっていて「せり上げ」の仕掛けも内蔵されている。明治5年に近くの六所山より切り出された木材により建立され、昭和23年まで、近くの住民たちが役者になり、上演されていた。