「抱っこする人のための
アレクサンダー・テクニーク」
ワークショップ1回目が無事終了しました。
参加していただいた皆さん、
ありがとうございました。

お子さんをお持ちのお父さん、お母さん,
妊婦さんが参加してくださいました。

和やかに自己紹介が終わったあと、
みんなでがい骨の絵を見ました。
子供さんもたくさんいるのに集中した雰囲気。
$はっさくな日々。

集中するというと,目の前の自分のことだけ
のめりこむようにすることだと思ってしまいます。
子供は邪魔!!


でも先生のみどりさんは何度も
「まわりに注意を向けるから集中できる。
子供たちがまわりに注意を向けさせてくれる
から集中できるのだ」

いっておられました。

絵を見ながらも、まわりや手の中にいる
子供たちに注意を向けて含むとこんな風に。

あらためて本当なんだなあと実感。


それぞれの方々にワークを体験してもらいました。

$はっさくな日々。

$はっさくな日々。

$はっさくな日々。


赤ちゃん転がしエリアにて。
ワークショップの間,子供たちはいつでも
食べ物や飲み物をこのエリアで食べられます。
もちろん授乳もOK。
$はっさくな日々。


子供たちにかこまれて。
$はっさくな日々。

お父さん、パンチを受けながらも
ワークされるの図。
$はっさくな日々。
子供たちといつものようにしてもらいながら
ワークを受けてもらいます。



みどりさん、妊婦さんと一緒に「あ~~~」。
$はっさくな日々。


5人お子さんのおられるお母さんに
ワークをしているとき
部屋が熱気で暑くなっていました。

子供さんが「アイス!!アイス!!」
とお母さんをけりだしました。

首にふれながら
「このいつもと違う首で『アイス』っていうのを
きくとどんな感じがしますか?」
とたずねると

「なんかただ『アイス』ってかんじ。
『もう,無理でしょ!』とかじゃなくて
じゃ、わたしもたべよか、ぐらいにきける。」
というようにおっしゃいました。

ああ,そんな風に本当に変わるんだなあと
またまたあらためて思いました。

私も使おう。

このワークショップにご興味のある方は
是非私にお問い合わせください。
ブログのワークショップの詳細のところに
問い合わせ、申し込みフォームもあります。
メッセージからでも結構です。

まだいけます。是非是非!!

次回も楽しみです。