こんにちは、ガルベンです。

前回のブログ、アメトピに選んでいただきました。

ありがとうございます。

『仕事が丁寧な大工さんでよかったこと』こんばんは。がるべんです。先日久々に現場に行ってきました。前回は10月上旬の電気打ち合わせなので2週間以上空いてしまいました。というのも現在は東京の北のほう…

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さて、今回は窓の配置について考えたことなどを記事にしようと思います。

まずはどのぐらい窓が欲しいか。

私としては窓はあまり多くなくていいかなと思っていました。

「窓が少ないと暗くない？」と妻にもいわました。

そりゃ暗いでしょうけど、全く無しにするわけではないんですよね。

それに、昼は家にいないし、在宅で仕事するときや夜はどうせ電気をつけるから窓があってもなくても一緒かなと思っていました。

まぁこれって住宅系のYouTubeの影響が結構大きいのと、窓を少なくしたり小さくするのって、単純にコストダウンし易いかなって。

ただ、かく言う妻も出来るだけカーテンは少なくしたいと言う希望もあったのでそれほど抵抗されませんでした。

次に窓の配置について。

妻と話していて一番気にしたのは、夏の西日。

夏の時期の西日ってほんとに辛い。

あと、我が家の配置上、西側には隣家があるので視線を気にする必要もありました。

建築士さんとの打合せで「次回は窓について話し合うので希望とかあれば考えてくださいね」と言われたが、素人なのでどう考えればいいか分からん。。

とりあえず出来ることをやろうと思い、私がやったことはこちら。

①土地に行って、周りの状況を観察する。

②写真を撮る(360度カメラ！)

③無料ソフトで日当たりを想定する

①、②はだいたい皆さんやられるんじゃないかなぁと思います。

因みに、私が持っている360度カメラはこれ↓

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楽天市場

39,858円

あまり個人で使うことはないですが、仕事でも使うので持っていましたが、今回もとても役立ちました！

③についてはこちらのソフトを使いました。

日当り君 - 住宅性能診断士ホームズ君.com「日当り君」は、これから住宅を建築、あるいは土地を購入しようとする、一般の方向けの「日当り」をシミュレーションできる無料ツール（フリーソフト）です。

www.homeskun.com

先に結果を見せてしまいますね。

条件は、

・7/22

・北西から見た日射(ざっくりと手前が北、奥が南です。)

隣家があっても昼間は結構陽が当たるのがわかります。特に北側、向かって手前側の部屋は18時でもガッツリ当たっています。

なので、ここの１、2階に窓は付けない方針。

このソフト、とっても簡単です。

●入力

・地域

・自分の家と隣家の配置と高さ情報

・植栽

これらを入れるだけでした。

ここで問題になるのが、隣家の高さ情報ですかね。

私の場合は、google earthを使って、隣家に標準を当てて、標高データを見ながら入力していきました。

●出力

・カレンダーから任意の日付を選択

・方角を選択

夏至が一番暑い訳じゃなかったり、一番寒い時期も冬至よりも1ヶ月ぐらいあとだったりするので、色々とシミュレーション出来て面白かったです。

また何よりも妻への説明がラク！

長くなってしまったので、このあたりにしておこうと思います。

あれコレ考えましたが、次はコレを踏まえた結果を書いていこうと思います。

ではでは。

窓を考える①