週刊少年ジャンプで大好評連載中の
漫画『SKET DANCE』
今週号のジャンプで、感動の最終回を迎えました。
連載6周年かぁ…。
改めてすごいなぁって思います。
漫画って人それぞれストーリーとか
絵の雰囲気とか、色々と好みがあると
思うけど
自分は、あまり現実っぽい話より
割りかし、非現実的なものが好きです。
思いっきり創造力を掻き立てられるような冒険したりする話が大好き‼
この「SKET DANCE」は、
開盟学園という共学の高校を舞台に
生徒たちの抱えてる悩みを聞いて
助けて欲しいことなど
どんな些細なことでもいいから
相談にのって解決する
人助けを目的とした
「スケット団(助っ人団)」
のお話です。
(…説明長くて下手でごめんなさい
)『同じ学校の生徒のみんなの力になりたい…。』
という熱い想いでスケット団を結成し
たリーダーの「ボッスン」。
そして
そのボッスンに助けられ
支えられ
辛い過去を乗り越えて
一緒にスケット団を結成した
「ヒメコ」と「スイッチ」
この3人が、学園のみんなの人助けを
する姿はとってもカッコよくて
笑えて
感動しました…。
毎週読むたびに
ドンドンその面白さに
引き込まれていつの間にか
とっても大好きなマンガになりました。
すっごくギャグ満載で
大爆笑の回もあれば、
すごくシリアスで
とっても考えさせられたり
感動したりする回もあって
それがまた大きな魅力でした。
…現実的な高校生活の青春ストーリー
でもあり、
どこか非現実的な
不思議で魅力的なストーリー…。
自分もこんな楽しい高校生活だったら
もう一回過ごしてみたいなと
思いました。
(…あ、実際自分の過ごした高校生活
も楽しくて有意義でしたよっ(笑))
実際に『人助け』っていっても
なかなかそれを察知して
感情の赴くまま
実行出来る人って少ないと思う。
「思い」はあっても、自分が出しゃばっていいのか…。
その人の心の中に勝手に踏み込んで
入っていっていいのか…。
世間体とか人の目を気にしたりして
行動する勇気を持てなかったり
することも実際あると思う…。
でも、ボッスンは、
本気で相手の事を考え
本気でぶつかっていくんです。
例えそれが自分勝手な思いだったとしても
「本気でぶつかって来てくれた」
っていう想いが相手に伝わって
そこに深い絆や友情が芽生える。
こんな人になりたいなと
いつも読んでて思います。
いっぱい笑って
いっぱい感動して
いっぱい大切なことに気付かされた
素敵なマンガでした。
終わってしまうのは
とっても寂しいけど、
これからも
『スケット団』のみんなの活躍を
心の中で
見守っていこうと思います。
ありがとう‼
『スケット団‼』
そして、
原作者の篠原健太先生‼
心に残る素敵な作品を生み出して下さり
本当にありがとうございました。
6年間本当にお疲れさまでした‼
また、
1巻からじっくり読み返そうっと‼
※ 長い記事を
最後まで読んでくれて
ありがとうございます★
iPhoneからの投稿






























