やりたいようにやる方が結果もついてくる? | ぽんずのブログ

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バレーボールを中心としたスポーツ、音楽を中心とした芸術、日常で感じた事など、マイペースに綴っていきます

 

世界陸上の記事ですが、興味深い内容があったのでURLを。

 

 

日本の田中選手が3種目挑戦というとこから、

 

 

ハッサン選手も東京五輪で3種目挑戦して

金メダル2つ、銅メダル1つ

という好成績を納めたんだとか。

 

 

この記事の中でハッサン選手は、

 

 

「東京五輪で私も3種目走ったけど、金メダルを取れるなんて思ってなかったし、

 そもそも、その(メダルの)ために走ったんじゃない。

 3種目に挑戦したのは自分がどれだけできるか知りたかったのと、

 今までとは違うことをやってみたかったから。

 重要なのは勝利だけじゃないと思う。」

 

 

3種目挑戦は、周りからは

「クレイジー」

だと言われたと。

 

 

勝ちを目指すのであれば1種目に絞るとか、

3種目出るにしてもどこかに比重をかけるとか、

その方がポピュラーなやり方なんだと思います。

 

 

周りの立場からいくと、

「出るからには勝ちに行く」

と思っているでしょうから、

「3種目に出るなんてやめておけ」

になるのは当然かな?とも思います。

 

 

でも本人が

「勝ち負けより挑戦がしたい」

という気持ちがあって、

それで実際プレーが出来るのであれば、

それでいった方が結果が出るのではないかな?

と思いました。

 

 

それプラス、選手が勝ち負けにこだわる(こだわらないといけない)のは、

「本人の意思ではどうにもならないところ」

によることが大きいのではないかとも思いました。

(もちろん本人が

「結果を出す方に重きを置いた挑戦」

をしている場合もあると思います。)

 

 

またこの場合の3種目挑戦にしても、

本人がやりたくてやっているのか、

周りから「3種目で結果を出してくれよ」という圧力を感じて気を遣ってやっているのか。。

 

 

前者の場合だといい感じにいくのではないかなと思います。

 

 

野球の大谷選手も

「二刀流なんてやめておけ」

という議論が巻き起こっていたと思いますが、

(本人がどう思っていたかは分かりませんが)

「やりたいようにやっている」

という状態がいいような気がしてきました。

 

 

全部結果論ですけど^^;

 

 

今の自分の考え方としては、相手の

「こうしたい」

「こうなりたい」

をサポート出来る人になりたいなーと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます^^