さて、志望していた学校の一つに進学できたはいいものの、その後が、決して順調とは言えない我が家の長男です。

現在、早くも中学2年生。後輩もできたようです。

 

関東からやってきた中1にタメ口をきかれ、軽くムカついているあたりは私が予測・予言した通りです。

さて、「山月記」 中島敦 

 

我が家の長男のために書かれた物語かと、、、。

といいますか、「狷介(けんかい)」って言葉、わたくし、いまだにこの「山月記」以外で目にしたことがありません。

 

 

 

確かに私と私の長男は同じ人間ではありませんが、「子育てとは自分の人生の追体験でもある」とつくづく思います。

 

 

 

 

 

 

 我が家にあるのはこれです。

 

 

 

 岩波文庫が知的に見えるのはコンプの表れですかね~。