パトネットあいちからの転送文です。

■愛知県の交通事故防止のポイント 9月

■注意点
 「高齢者の方の道路を横断中の交通事故が多発しています!」

■高齢者の意識調査結果(620人に対してアンケートを実施)
・横断歩道を利用しない理由は、「横断歩道まで遠いから」が46%
・横断時の危険性の認識については、「危険だと思っている」は、約20%にとどまり、
  「注意すればよい」、「いつも横断しているから大丈夫」が約70%
・安全確認の方法は、「止まって確認」以外が44%で、内訳として「動きながら確認」が32%、
 「一瞥する」が6%、「車が止まってくれたらしない」が4%、「ほとんどしない・全くしない」が2%

■高齢者の行動特性
・歩行速度が成人男性の約3分の2程度に低下し、ゆっくりになります。
・視野が狭くなり、周辺の状況を読み取る機能が低下する、
 車の速度や車との距離を見誤るリスクが大きくなるなど、認知判断能力が低下します。

■高齢者の方へ
・近くの横断歩道を利用しましょう!
・横断前は必ず左右の安全確認をしましょう!
・横断歩道利用中も、通行車両に注意しましょう!

〜 その近道は、危険への近道かもしれません 〜

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、
こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント9月)
 ※リンクは掲載しないこととしました。

■情報配信
  交通総務課

 

 

 

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