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ツヤのモロッコ旅行記  ~サハラ砂漠で日の出を~

駱駝の背にまたがるツヤからの目です。


駱駝の上は、揺れるけど、意外と楽ちん。


砂漠の民の必需品、分厚い絨毯がまるめて座布団みたいに


なっていてクッションも悪くない。


特に足をブランブランさせているのが、気持ちいい。


赤茶色の砂が朝焼けでピンクがかってきた。



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いよいよ東の空から、新しい太陽が上る。波打つ砂の山々が美しい。


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世話になった、駱駝使いの兄ちゃんにポーズをとってもらった。


意外とおっとり、のんびりしていて、心優しい。


決して金よこせなどと、どこかの観光地の駱駝使いみたくはない。


モロッコの人は、この力強く大きな目が魅力だ。


その人の気持ちや性格が見えて、眼力があり、引き寄せられる。


これでも、彼は39歳。


息子たちも一緒にこで働いている。


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帰り道、ふと東を見ると、朝陽に照らされた駱駝隊のシルエットが美しかった。


まるで、平山郁夫のシルクロードの絵の世界だ。


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駱駝乗りの体験は、砂丘の上の休憩をいれて、約1時間。


料金、1頭につき約三千円。(駱駝使いによる)



では次回はカスバ街道をご案内しよう。



★ツヤに旅のご相談は、tabikobo@nifty.com へどうぞ。








ツヤのモロッコ旅行記 ~月のサハラ砂漠をは~るばると♪~

モロッコより昨日戻ったツヤです。



一言でいえば、


モロッコは、魅惑的なイスラムの国。


そのロマンチックな魅力は、トルコに勝るとも劣らず!


今日本のTVでは、中東・北アフリカ諸国の地図で一緒に色を塗られて


登場しているが、実際モロッコ現地は、例外的に極平和。



そのモロッコの中でも、一番印象的なのは、どこ?


聞かれれば、多分ここと断言できるのは、


サハラ砂漠の西の果て、モロッコの砂漠地帯だ。



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さて、

雪のアトラス山脈を越え、同じ日に、砂漠の街、エルフードに着いた。


そして夜明け前、真っ暗な中、ジープで道なき道を走り1時間。


昔の砂漠の旅人が、星や星座を目印にして進んだように、まさに車は


東の夜空に輝く宵の明星、ヴィーナス、金星を追いかけて。


駱駝の泣き声が遠くに聞こえるサハラ砂漠の砂丘に着く。



そして、満月の灯かりでかすかに照らされた駱駝の背中に乗る。


今回ご案内した80代のご主人と70代の奥さまにも、勇気を出して


乗っていただく。


満月の光を身体に浴びて、駱駝使いのゆっくりとした歩きに


従い、おとなしく進む駱駝。


ツヤは、小説 アルケミスト 夢を旅した少年 (パウロ・コエーリョ作)


のイメージを、思い出していた。

 


すると、突然、お二人が自然とある歌を口ずさみ始めた。



月の砂漠を~♪


はーるばると♪


二人並んで~♪♪ ゆーきました~♪♪



日本の懐かしき名唱歌である。


歌のままの情景に、思わず嬉しくなって、


歌わずにはいられなかったのであろう。


名曲の風景が目の前に現れた時の喜びの感動を


経験していただけて、ツヤタビの目的の一つは達成。


何よりも、


多分この数十秒のお二人の合唱の時に、


お二人自身が、長い二人の人生を、


短い時間ながら、噛みしめ合っただろうと、


感じ取れてしまったのだ。



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日出る国の老夫婦が、日沈む国で、月の砂漠を往く。



つづく



今回のツヤタビのモロッコ旅程は、HPを参照。

www.tsuyatabi.com


モロッコ旅の途中 ② アフリカに雪は降る。

モロッコからツヤのレポート。


まさか、アフリカのモロッコでこんな本物の雪景色に出会うとは・・・。


だから驚きの国、モロッコは楽しい。


この日、迷宮都市フェズをあとに、アトラス山脈を超えて、サハラ砂漠へ。




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アトラス山脈には、スキーリゾートまである。

一面の雪景色は、荒野に雪が積もったもの。



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山の中の森も雪。



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なんか小さくてかわいいスキー場。

おもに、雪ゾリが人気。



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雪原を馬に乗る日出る国の旅人。



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山を超えれば、のどかな風景が。

この景色は、南米パタゴニアを思わせる。


ここより先は、サハラの最西端、砂漠へと続く。




ツヤ@日沈む国




平穏なる国モロッコの旅の途中① ~モロッコはイケメン大国?~

やっと、PCが使える環境に着き、


モロッコの旅をレポートできる!


まずは、この国、若き(39歳)王様が大変人気があり、


エジプトなど中近東で騒がれている、政情不安は全くないのである。


王様もイケメンだが、


モロッコ男たちは、皆かっこいい。


女性は?


といっても、なかなか女性に出会うことが少ない国。


イスラムの国のため、さすがに、カメラを向けることも難しいのが事実。


なので写真は男ばかり・・・。


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首都ラバトの王宮



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王宮の衛兵



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王宮の職員の礼服

靴はバブーシュ。モロッコの靴。かかとを踏むタイプ。



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ラバトの衛兵の制服もカッコイイ。



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モロッコの民族衣装ジャラバを着たお爺さんと子供。おじいちゃんの色使いもいい。



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シーフードレストランにて。



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将来のイケメン軍団?


ではまた、先を急ぐので、、、。


ツヤ@モロッコ



パリのヴァレンタインデーは、シャングリラで。

今回泊ったパリの宿を紹介しよう。


昨年12月に、あのアジアの高級ホテルチェーン、シャングリラが初のヨーロッパ

進出のホテルとして、パリをOPENさせた!


パリのシンボル、エッフェル塔の最高の眺めを提供するとの前評判で、

今回、試してみることにした。


最近、他にもアジア系のラグジュアリーホテルが続々パリにホテルを建設。


昨年は、ラッフルズホテルが名門ロワイヤルモンソーを買収し、ラッフルズの冠を

つけ、エレガントに復活している。


今年は、さらにマンダリンオリエンタルが、日本人の女性にも愛されるサントノーレ通りに、

さらに、なんとあのペニンシュラも、凱旋門近くのクレベール通りに開業予定だ。


パリのホテルは、ますます、混戦、面白くなってきそうだ。


さて、今回泊ったシャングリラ・パリをご覧あれ



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この建物は、ナポレオンの直系の末裔が家族3人で住んでいたという宮殿だ。

これで、ひとつ、パラスホテルが追加公認されるか。

場所は、地下鉄イエナ駅すぐ。エッフェル塔を観光するポイントとして人気の

シャイヨー宮も徒歩圏内。

まさにエッフェル塔の眺めを満喫するためのホテル。



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エントランスのドアマンと巨大中国風セラミック。



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かつての宮殿の内装のままのロビー



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今回宿泊のプレミア・エッフェルタワービュールーム




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下から上まで見えた見えたエッフェル塔。




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パリの高級アパルトマンを思わせる、バルコニー付部屋。



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ホテル支配人から緑のばらとフルーツを入れていただき感謝。



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室内のウォーキングクローゼットは広々。



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バスルーム。右奥がシャワーブース、左奥がエッフェル塔の見える

トイレット。



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ホテルから、バレンタインのチョコのオブジェプレゼント。

全て食べられるという、巨大なチョコ。



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美しいパリの夕景が見える部屋。



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エッフェル塔だけでなく、アンバリッド、ノートルダム寺院などの

ライトアップも見える、みごとなパリの夜景独り占め。

セーヌ川を行くバトームッシュも。


シャングリラ泊るなら、絶対エッフェル塔の見える部屋でないと

意味ないほど。


ツヤのパリ報告でした。

AF機内でばったり。

エールフランス(AF)の機内の話の続きです。


てなことで、

AF批評など勝手にしていると、

むむ、前方ビジンス席に見覚えのある顔。

AF大阪支店長、宮村氏だ。


なんか機内で偶然知っている人に会ったりすると、うれしいもんです。

早速駆け寄り、「ちは~。いいっすね。こっちの席。」

うらやましげに、訴えた。

「あれ、何してんですか?」って宮村さん。

「仕事にきまってるじゃないですか。ヨーロッパ行くのにAFさんしか

乗らないんで・・・。」って、嘘です。

でも、正直にAFは自分にとっては

居心地いいです。


ビジネス席については、近いうちにツヤタビHPで宮村さんに語ってもらうとして・・・。


宮村さんは、私がサラリーマン旅行従事者のころ、まだ彼が平社員の

頃からの知り合いなんで、出世されてなんかこっちもうれしいです。


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では、こっそり、ツヤがAFお気に入りな一つの訳を教えます。


エールフランスとKLMオランダ航空のマイレージカード、

フライングブルーに入っておき、

毎回、乗る際に登録すると、

かなりの確率で、優先的に席がアップグレードされるのです。

これ、個人的体験ですが、

まあ、2回に一度は、ビジネスクラスに上がってます。

あくまでも、

エコノミーが満席の場合などですが。



ツヤのエアライン情報でした。

エールフランスでパリへ。

関空からAF(エアフラ)で出発。

今回は、お客様(ご夫婦1組)をご案内して、モロッコへ。

その前泊にあえて、パリで一息。


お客様はビジネスですが、ツヤは、プレミアムエコノミーで。

エコノミーより、少し優越感。

席の幅、席間のピッチの長さ、アメニティなど・・・


やっぱり、エールフランスは、いいね。

フランス人らしさが表れている。

こだわりを忘れていない。

こだわりって、大事です。


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もう少しリクライニングあると、本当に楽なんだけどね。


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トイレタリーバッグ、エヴィアンなどは、ビジネスと同じ。



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最近AFのロゴが変わった。

手前が新しいが、前のほうがイカしてる。(奥が前の)

やっぱフランスはトリコロールでしょ。

こんな簡単なロゴでも誰かが儲けてるのかな。



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AFでは、全クラスで、シャンパンがフリーで飲めるのも

いかにも、フランス。

今日は、お客様からいただいた、バレンタインチョコをつまみに。

このチョコがまたすごい!

フランスを代表するパテシエ、ミシェル・ブランのチョコ。

4つのチョコが、シャルドネ、ピノノアール、メルロー、カベルネソヴィニヨン

のワインの味を表現している。ワインを使わず、フルーツやナッツで。



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プレミアムエコの昼食。

AFは、味噌汁がでるのが、面白い。前からずっとだ。

日本好きなフランスならでは?

日系航空会社だって、エコノミーではださないサービス。

パンが、こだわりの焼き立てバケット。

ミネラルウオーター用のグラスまで付いている。

ラッパのみさせません。

んん・・・正直、メインの量が少ないのが、ツヤには不満。


続きはまたあとで。


ツヤ@パリ

神戸の梅の花見

2月14日 バレンタインデー。


花より団子。花よりチョコ?


チョコより梅の花。


神戸の梅の名所のひとつ、岡本の梅林公園に行ってきた。


大阪湾を見渡す風景が気持ちいい。


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今日は、これから巴里へ飛びます。


ツヤでした。

祐ちゃんで人気の沖縄行くなら その2 (座間味の宿)

祐ちゃん見た後でも、祐ちゃんフィーバーを避けてでも、


静かに美しい沖縄の海と島を気軽に満喫したい方は、


那覇から高速船で1時間ほどの座間味島へどうぞ!


1月にこの島は紹介したばかり。


ちょうど、今から3月までは、ホエールウォッチングができる。


この島の詳細は、1月8日のツヤブロを。


今日はいよいよ、座間味のとっておき宿を紹介します!


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↑座間味の美しき浜辺、古座間味ビーチ。



座間味には、大型ホテルは存在しない。


ホテルというのも存在しない。


ほとんどが、民宿か簡素なペンション。


民宿はちょっと苦手という人、プライバシーを大切にしたいという方、


ホテル並みの清潔さと設備もあって、島の温かな人情にも触れる


おしゃれで、家庭的な雰囲気のチャーヴィラがナイス!!

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港から徒歩で5分はかからない島の中心にある。


中心といっても、ここは村。静かだ。緑も豊か。


チャーヴィラの看板をみつけ、その先の広い芝生の庭に佇む


クリーム色の建物は、南欧風でさえある。


こんな素朴な島に、こんな素敵な・・・と安堵感さえ感じる。



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この小さな宿のオーナーが、こちらの宮平ご夫妻。


宿をほとんど一人で切り盛りされているのが、奥様。


彼女の趣味で、宿の中はとても居心地のいい暖かでおしゃれな


ムードが漂う。


そして、ご主人は、村役場にお務めだが、小さな村。


職場から自宅(宿)までは、歩いて3分。


何かあればすぐ帰ってきてくれる頼もしいご主人。


毎晩、お客様のもてなしは、明るいご主人の担当。


優しく仲のいいご夫婦に癒される、小さな島の宿だ。


民宿ほどは、べったりせず、個室に入ってしまえば、


プライバシーはホテル並み。



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部屋はいろいろなタイプはあるが、これは、2階のバルコニー付ツイン部屋。

クーラーは勿論、薄型ミニテレビ、そしてなんと、無線でインターネットも利用できる。



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簡単な器具、食器がついたキッチンと冷蔵庫も。アパートメント風。



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この座間味島にして最もびっくりなのが、、清潔なユニットバス!

勿論、島で唯一の設備。(もちろん、シャンプーなども完備)

だいたい、沖縄の人たちは、お湯につかる習慣がないので

一般家庭にもバスタブのない家が多いのにだ。



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おしゃれな、ロビー兼ラウンジ兼ダイニングルーム。


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天気のいい晩には、満天の星空の下、バーベキュー!

バーベキューの調理は、やっぱり、男の仕事。

ご主人が手慣れた手つきでサービスしてくれる。



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野菜とお肉とおにぎりも旨い。



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朝食は、ウエスタン。

さわやかな光と風と緑が似合う。


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チャーヴィラで使われている箸置きに注目!

座間味の浜辺のサンゴ礁のかけらだ。

そういえば、古座間味ビーチには、こんな珊瑚の

かけらがいっぱい。

いいアイデアだね。

座間味の思い出に、お土産に拾って持って帰ろう。




座間味は、何もしないのがいい。


昼間は、珊瑚の白いビーチに寝そべり、紺碧の海を自分のものに。


夜になったら、星座を眺めよう。


1泊だけでも、1週間でも、静かで心地よい贅沢な時間を


自分の身体と心にご褒美を。



ラグジュアリーホテルだけじゃない

小さな宿もツヤタビの心です。


沖縄の居心地の良い旅なら、ツヤに任せろ。


Email: tabikobo@nifty.com







南欧の雰囲気さえ感じるクリーム色の建物を見たときは、

祐ちゃん効果の沖縄行くなら、その1。

斎藤祐樹クンのお陰で、沖縄が熱いらしい。


彼がいるのは、本島の名護市。


名護市でツヤが思い出すのは、なによりも、道の駅「許田」!


沖縄はもちろん、全国レベルでも、是非行きたい道の駅だ!


いろんな物が売っている。


まずは、本島の最大の観光地、美ら海水族館の最もお得な割引券が


ここで買える。 


さらに、宝くじ。 ここの売り場は、よく当たると評判らしい。


(地元の運転手さんの話。)


お土産品の種類が豊富。 那覇では買えないものがたくさん売っている。


ここだけのオリジナル商品や地元の普通の日常のお菓子なども


売っている。


ここで人気は、サーターアンダギーとソフトリームなんだが、


ツヤが一番推したいお土産は、


名護名物、チョコ餅だ!


上品なチョコレート味と沖縄らしい伝統の餅がうまく合わさって・・・。


珍しいバレンタインにうってつけ!


那覇では買えません。


もひとつ、名護から是非行きたいのが、古宇利島。


本島から橋でつながっているが、


目も覚めるような美しい青い海が見られる。


橋と紺碧の海は、最高のフォトスポット!


では、よい旅を!


次回、その2に続く・・・




以上、旅の頑固オヤジ、ツヤでした。


ツヤタビは、オフィス旅工房にて手作り中!


Email: tabikbo@nifty.com