先日、開聞岳に登ったとき、ふもとに広がる「開聞山麓ふれあい公園」の中を通って登山口に着きました。その公園に「そばの館 皆楽来」という看板が・・・。
「なんて読むんだろうね」とみなで話しながら登山開始しました。
「かいらく」か「みなくる」か・・・
そのまま読むと、「みならくくる」もしくは「かいらくらい」
下山して帰りにまた看板をみたら、やっぱり「みらくる」だろうね、という話でまとまりました。
実際、Webで調べたら「ミラクル」でした。
なんていうか、鹿児島(だけじゃないけど)の物産館でよく見る、この当て字ネーミング、最近好きになってきました。
従来は「農産物販売所」とか固い名前だったのを、
素朴な人たちが、やわらかいイメージをねらってつけた名前、って感じがします。
「皆楽来」には、「皆が楽しんで来る」って、想いや願いがこめられています。読みにくいけど。
他にも調べてみると、兵庫県に「味楽来」、東京に「美楽来」って店もありました。
う~ん、ミラクル★