元気になったバラの小枝。 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

昨年の暮れに強風でおれたバラの枝を挿し木したら

長い時間でしたが、根を張り、葉をつけてくれました。

 

 

ブログにも枯れ枝を載せました。

 

冬の間は事務所の中で

陽ざしがある日は窓際で

 

大きくなっていくのが嬉しくて

母親が子供の成長を見守るように。

私が頑張れと励ますのが聞こえてたように

大きくなった。バラ

 

土に小さな草がたくさん芽を出してきました。

生物が生きようとする勢いは

人間も見習いたいですね。

 

私も大病をしましたが 雑草のような生き方をしたい。

心配するより

元気になれると信じることです。

 

 

 

 

挿し木のバラはそのうち、このように大きくなるでしょう。

そして 私が喜ぶと思うでしょう。

植物のように生きている間は生き生きと。