お手伝いする子は頭がよくなる。 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

今年一年生になったアユ君の夏休み。

お母さんがお勤めなので学童に行っています。

今日は朝の涼しいうちに草取りのお手伝いに来ました。

 

大人の大きな軍手をしています。

今日は草取りのお手伝いです。

 

私の経験から

頭の良い子にするにはお手伝いが近道です。

なぜなら創意工夫が出来るようになります。

可愛いなら親の目の届く時期にいろんな体験をさせましょう。

 

 

 

雨が降らないので、草がなかなか抜けなくて

嫌になったのでしよう。

 

顔も頭も背中も汗をかいています。

働くと言うがきつい事だと経験させます。

子供には出来ることからお手伝いは必要だと思います。

 

 

私は小さい時から、

 

子供が出来るしごとを躾としてさせられていました。

 

家族の履物を揃えること。

 

庭を掃除すること。

 

妹や弟が大きくなってくると次のお手伝いをさせられました。

夏休みになると庭の草抜きは子供の仕事でした。

嫌でした。

 

子供の手で抜いた草は根が残り、またすぐに草が生える。

何をするも勉強だと父の言葉。

今は子供が家のお手伝いをするのを見かけません。

 

私の経験から若いお母さんに伝えたいことは

子供が可愛かったらお手伝いをさせて褒めてあげる。

それは子供に自信を持たせ新しい発見をします。

そこからいろんな事に興味を持つのです。

 

アユ君はいろんな事に興味を示します。

良い方向に伸びてくれるでしょう。