見なくなった鹿 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

 

2014年の今頃撮影したものです。

9年前のものです。

自宅の裏山の、のり面に毎朝鹿が出てきました。

 

 

望遠カメラで下手なりに一生懸命で撮りました。

「鹿さん、私の方を向いてくれてありがとう」

そんな独り言を言いながら撮りますね。

 

 

多い時は10頭近くいましたが

今はこんな光景はありません。

鹿や猪も少なくなりました。自然保護とは難しいです。

 

 

 

 

昨日は事務所の中で、ガサガサ音がするので

よく見たらトンボがいました。

外に出ようともがいているように見えます。

トンボの尻尾がドキドキして動いています。

きっともがいているのでしょう。

生き物はみんな生命があるから、本能として懸命に生きています。

 

 

玄関先のツバメは2回目の卵をあたためています。

 

みんな生きてるものは頑張っている。キラキラ