赤いバラの思い出 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

毎年春の赤いバラを見ると思い出します。

1972年5月9日に30本の

赤いバラをいただいたこと

 

今朝は近所の方にいただきました。

 

花束はなぜか心が和みます。

 

私がバラの挿し木が好きなので鑑賞の後は

挿し木にしてくださいと。

 

この赤いバラは昨年いただいて

挿し木していたら今年花が咲きました。

 

1972年5月30本のバラを、お祝いにいただいたのが

藤間流の舞踊会の舞台でした。

色気のない藤娘と

男前の浦島は順風でございます。

50年過ぎた今が色気があり

男前かも知れません。

と言う少々ボケた独り言です。(笑う)

 

この時30本の赤いバラの贈り主が糸島の友達でした。

毎年赤いバラを見るとそのことが忘れられません。

5年ほど前に糸島市のバラ農園を尋ねましたが

実家がバラ農家だと聞いていた手がかりだけでは

見つかりませんでした。

 

今になって是非バラの話をしたくて今も探しています。