8月8日対馬市本庁まで行きました。
その時の写真です。
対馬市庁のすぐ横には、博物館が建設中です。
この通りは韓国観光客でいつも賑やかですが。
この通りにも観光客は見当たりません。
左の石垣の中は八幡神社でここにも
観光客は見当たりません。
3枚の写真の場所は常に韓国観光客でいっぱいでした。
厳原町に行くのに1時間かります。
普段は観光用大型バス、レンタカーなどが多くて
気を使いますが国道は車両が少なく
運転がとても楽でした。
ニュースや新聞には偏った報道もあります。
対馬に観光客がないので対馬が駄目になってる報道。
対馬全体が観光事業で生きてはいません。
ブームのように沸き起こった観光産業に関連してる事業は
今からの流れがどの方向に
行くのか不明でしょう。
私は朝鮮通信使絵巻から行列人形を制作しています。
日韓について政治や思想は語りません。
歴史は繰り返しです。
朝鮮通信使の始まりも
豊臣秀吉よる朝鮮侵略後の断絶から
対馬藩が国交開いたもので、交流は200年余りも続きました。
朝鮮通信使人形行列を我流で制作していますが
韓国の人の交流はありません。
人形制作のきっかけは
対馬藩と朝鮮王朝が両国の平和交流のために
習慣や思想の違いを超えて
平和に命をかけた民族を
人形で表現したいだけなのです。


