熊本の弊社と交流ある会社が
3月22.23日は対馬に慰安旅行に来られました。
23日の午前中は弊社に訪問されました。
初めての対馬は狭い小さな島の印象をお持ちでした。
あまりの島の大きさに驚いてありました。
厳原.美津島.豊玉の下対馬が観光範囲でした。

23日社員さんは下対馬の石屋根の観光をされている時
弊社まで社長と専務が挨拶に来てくださいました。
旅行の楽な服装でなく
お二人とも背広にネクタイ姿でした。
おそらく着替えて来られたものでしょう。
実は熊本地震のとき息子が仮住まいにと
対馬から工事用に使うプレハブと
テントを送りました。
「夜が畳の上で眠れることが良かったです。
今回来て見てこんな遠い距離からありがとうございました。」
又改めて御礼を言われました。
熊本地震で
息子がプレハブを熊本に送ると言いました。
プレハブは何台もあるからいいのですが
輸送費がかかります。
災害のときは欲しい品物が手に入ないからと
プレハブに畳を入れて熊本に送りました。
結果はとてもお役に立てて良かったのです。
先方は熊本県である業界では大きく事業されて
対馬の弊社とは大違いです。
今回 何も接待できませんでしたが、次の機会には
日本の歴史の始まりの対馬をご案内させてください。

対馬の土産に「渡邊菓子舗」に寄られて「かすまき」を
買って帰られたそうです。
写真は31.2月の新聞記事より。