島から島へ
対馬から壱岐に行って来ました。
対馬から韓国釜山に行くのと 壱岐に行くのは同じくらい。
対馬厳原港をAM6時45分発のジェットホイルです。

AM8時すぎ 壱岐は芦辺港着岸です。
芦辺港より出港する漁船と入港するジェットホイル。

壱岐の人が福岡行きのジェットホイルの乗船を待っています。
私はここ芦辺港で降ります。
仕事の目的地が郷ノ浦ですが、ここからバスで行きます。

芦辺からのバスは海岸の道を遠回りしながら
郷ノ浦に行くバスに乗りました。
民家の軒先に当たりそうな狭い道。
片側通行のような狭い道です。

バスがやっと通れるような道です。
狭い道でバスを待ってる人を一人一人乗せます。
お客さんは皆さん「おはようございます」
といいながらバスに乗られます。

(バスの中からの写真です)
勝本町を通過する時 漁船が旗を立てています。
壱岐の勝本は昔 鯨の港で有名です。

バスの中の人の会話だと「金比羅祭り」だそうです。
そして漁船のほとんどが「金比羅丸」です。

対馬にも金比羅丸と言う船名はたくさんありますが
壱岐のようにはおりません。
壱岐の一番の町 郷ノ浦。
AM9時過ぎに着きました。
実はこの日は自宅を5時30分に厳原港に行くのに出発でした。
朝寝過ごすといけないと思うと
なかなか眠れません。
とうとう4時ごろ起きてしまいました。
自宅を出るときはまだ夜が明けず
途中、鹿や猪と出会わないように運転です。
無事AM6時30分厳原着が出来ました。