島から島へその① | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


島から島へ

対馬から壱岐に行って来ました。

対馬から韓国釜山に行くのと 壱岐に行くのは同じくらい。

対馬厳原港をAM6時45分発のジェットホイルです。




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AM8時すぎ 壱岐は芦辺港着岸です。

芦辺港より出港する漁船と入港するジェットホイル。

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壱岐の人が福岡行きのジェットホイルの乗船を待っています。

私はここ芦辺港で降ります。

仕事の目的地が郷ノ浦ですが、ここからバスで行きます。

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芦辺からのバスは海岸の道を遠回りしながら

郷ノ浦に行くバスに乗りました。

民家の軒先に当たりそうな狭い道。

片側通行のような狭い道です。


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バスがやっと通れるような道です。

狭い道でバスを待ってる人を一人一人乗せます。

お客さんは皆さん「おはようございます」

といいながらバスに乗られます。




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(バスの中からの写真です)

勝本町を通過する時 漁船が旗を立てています。

壱岐の勝本は昔 鯨の港で有名です。

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バスの中の人の会話だと「金比羅祭り」だそうです。

そして漁船のほとんどが「金比羅丸」です。

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対馬にも金比羅丸と言う船名はたくさんありますが

壱岐のようにはおりません。

壱岐の一番の町 郷ノ浦。

AM9時過ぎに着きました。



実はこの日は自宅を5時30分に厳原港に行くのに出発でした。
朝寝過ごすといけないと思うと
なかなか眠れません。
とうとう4時ごろ起きてしまいました。
自宅を出るときはまだ夜が明けず
途中、鹿や猪と出会わないように運転です。
無事AM6時30分厳原着が出来ました。