対馬市比田勝港 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



本日は1年ぶりに比田勝まで行きました。

用事が終わり港まで。

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韓国の船が日帰りの観光客を乗せてまもなく

釜山に出航するところです。

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ターミナルには韓国観光客が集まっています。

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この方も韓国行きに乗るようです。

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日帰り客の目的は免税店です。

対馬には韓国人経営の免税店がいくつもあります。

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海上保安庁の船が4隻いました。

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私のところから比田勝に行くのに国道382号と

対馬の東沿岸コ―スでも行けます。

私はほとんど国道382号ですが

国道とは名ばかりで狭い暗い道があります。

バスとすれ違えないくらい狭い道です。



「対馬の海に水産庁が漁礁といいながら

コンクリートの構造物を、次は鋼鉄構造物を投下しています。

地元の漁師はそれに反対しています。

どうして地元の意見を聞いてくれない。

国道382号も厳原から比田勝まで直線で結ぶ。

どうして地元の意見を参考に出来ない。」

そんな事を思う日でした。