写真の整理をしていたら、懐かしい思い出の人がいます。
過去は 思い出、 将来は 夢

大きくなったら大工さんになると言っていたね。
今は野球選手目指していますか。

消防服が着たかったのに、友達に譲ったね。
体格がいいので同じ年でもいつも兄貴だったね。
そろそろ中学生ですか。

熱が39度もあるのに、寝込まないお姉さんでした。
いつもにぎやかですが、この時はさすが静かでした。
そしたらマスクに鼻と口をかいてのぼせ者でした。
多分もう70歳近くでしょうか。
過ぎた日を思えば苦しかった事は記憶にありません。
懐かしさで、そんな時々の人たちに もう一度会いたい。
人間はなんとすばらしい 感動の生き物でしょう。
そんな思い出がまた私に 将来の夢をくれる。
苦しいのは一時、楽しいのも一時
苦しいときの一時は、楽しい一時に手品をする
からくりなんてない。
あるとしたら楽しいことに切り替える事がからくり。
「夢を見る力を持つ」
そう思うように、自分に今日も独り言。