2月から毎年所蔵の人形を展示してある個人の住宅です。
今年もお雛様を見に行きました。
写真以外に左右にも展示があります。

毎年展示される展示物は年毎に違います。
今年は男の子の衣装が目を引きました。

横の部屋にも10枚男衣装がありました。

廊下にも女の子の着物がかけてあります。
戦後生まれの私もこのような柄の着物を着ました。

玄関入って正面にも小さなひな壇が飾ってありました。
これだけのお雛様を飾る作業は大変です。
裏方のご苦労は展示物に並ぶ隠れた演出です。
仕事を退職されたご主人の手作りの木工作品がそれなのです。
ご夫婦とも「木」に興味をお持ちで、室内には
手つくりがたくさんありました。
来年はご了解いただいてここに載せたいです。

私はまだお雛さまを作ったことがありません。
作りたいと言う感動が起きません。
来年のお雛様にできればいいですが、、、。