12月6日の西日本新聞より | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


東京展示に出す前に、人形を並べてみました。

そのときの写真です。

本日の西日本新聞に載りました。


イメージ 1

絵巻の中の対馬藩はどうしてか裸足です。

それが不思議なのですが、私はぞうりをはかせようと思います。

イメージ 2

まだはっきりは、書けないのですが、行列のとき砂を敷き詰めたと言う

説もありますが、対馬藩が貧しくて裸足のように見えてもおかしい。

又私がぞうりを作り忘れているようにも写ります。



イメージ 3

今朝は新聞よりも私が感動したことがありました。

今年97歳のおばあ様がおられて私の人形に興味をもたれています。

9時ころに電話がありました。

「新聞に載っていたので見ましたが、又実物は見せてください

馬がうまくできないと言っていたけれど対州馬らしく

見えていましたよ~。」

私が馬がなかなか仕上がらない話をしていました。

私の一番苦労しているところを記憶されてあることに感動でした。


仲良しのブロ友さんから、記事をネットで見ましたとありました。
西日本新聞12月6日朝鮮通信使で検索したら出てきました。
パソコンの映像はきれいでした。
ブロ友さんありがとうございました。