越後から来た花嫁 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


4月9日は甥の結婚式でした。


縁あって新潟県三条市から対馬にお嫁さんに来てくれました。

挨拶や花嫁のご両親を思うとき、胸が熱くなりました。


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対馬グランドホテルの式場です。

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サックスの生演奏 脇本志津子さんです。

結婚披露宴で生の演奏がきけるのは、うれしいことです。



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新郎が花嫁に歌をプレゼント

ドキドキ良いですね。

新郎がこんなに歌が上手とは知りませんでした。

今度は「島唄」を聞かせてください。


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お土産の中に入っていました。笑

そうですね。もとは皆さんも新米でしたね。笑

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            昔 新米だった5人姉弟。

品種は同じですが、なぜか5人とも個性が強い作柄です。笑

並んだら順番あてクイズができそうですが、とりあえず中央が第一の作柄。

品種改良があったのか、2番作 3番作 4番作 5番作と

作の出来が良いようです。笑




        新潟のご両親様へ

遠方よリありがとうございました。

対馬は離島ですが、考え方も新しく島の人は穏やかです。

島外から来られた方は島の人の 人の好さに癒されると言われます。

今回は新潟と対馬が運命の糸で結ばれたと思っています。

またお会いする日まで。ありがとうございました。