朝鮮通信使行列の再現 そのー1
今日は対馬市厳原の港まつりでした。
約400人余りの行列でした。

金石城跡の櫓門を出発する先頭集団。
午後3時の出発でした。

雨森芳州(あまのもり ほうしゅう)の一行


国書を運ぶ一行。

韓国釜山白楊高校のみなさん。

通信使 正使 の一団

韓国の楽器を演奏する韓国の歌劇団

韓国舞踊団の一行です。

通信使の 副使 の行列


後列の赤い衣装に帽子に白い飾りは、対馬高校の吹奏楽部です。

この集団は対馬在住の女性の行列です。

今年は子供通信使が、できていました。(小学生で構成)
私が住んでいる峰町からは片道車で一時間かかります。
通信使人形を制作しているので、できるだけ私も見学に行きます。
櫓門の近くに長崎県立対馬歴史民俗資料館があり、そこの学芸員さんに
お訪ねもあり、そのすぐ近くの友人夫婦に会うのも目的で出かけました。
友人夫婦と3人でカメラを提げて約一時間の密着撮影でした。
走りながらの撮影で終わった時、一時間で6500歩でした。
少年時代のように楽しかったです。
友人のブログ 「対馬の自然と生き物」 を見てください。
(エキサイトブログ)
行列の写真がきれいに出ています。