日韓のはざま国境の歴史 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


        6月21日の西日本新聞より


新聞の33面に対馬の記事がありました。


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訳官使の事が書かれています。

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旧厳原町の元助役,橘厚志さんは

日韓のはざまで交流に生きてきた、対馬の思いを感じてほしい」と話してくれた。

とありますが、日本歴史は対馬抜きでは語られません。


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         訳官使が乗ってきた船が、描かれてます。

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貴重な絵巻です。訳官使の絵は私の知る範囲ではこれだけと聞いてます。

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この人たちは釜山出航の朝は、晴れわたる韓国の空を見てきたのに

対馬入港を目の前にして、春の嵐”春いちばん”でむなしい最期を遂げたのです。


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私はそのことに、、とても感動してしまいました。

今までの創作人形は、きれいな着物を着飾る人形たちでしたが、その思いが

男性の人形の創作にかわっていきました。

この絵巻の人形は、ほぼ完成なのですが”馬”がうまくいきません。


        馬馬がうまく、つくれますように馬馬馬馬馬馬馬馬馬

馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬