夜道でカエルのなく声の大きいこと
先ほど用事あり自宅より5分のところで、カエルの演奏会に出会いました。
まあ・にぎやかなこと。明日雨は降らないのに。
私は仕事がら、翌日のお天気は毎日みます。明日の対馬は晴れ。

それでもかえるの歌が聞こえてくるよ。
「カエルのお母さんはね、雨が降らないと子供カエルが日干しになるよ。と
なき、雨が降ると、子供のカエルが流されるとなくよ。」私が子供のころ
昔話をよくしてくれる、おじいさまがおりました。白いあごひげを生やしてました。
そのおじいさまのことを、今から昔話のおじいさまと名つけておきましょう。

その、おじいさまは私達が騒いでも、うるさいとか、黙りなさいとか、
言いませんでした。「むかし,むかし、そのまたむかし、またむかし、、、、」
昔話を始めるのです。そうすると、子供達は静かになりました。いま思うのですが、
朝鮮通信使の話は一度もきたことが、ありませんでした。
訳官使55人の創作人形の1人