朝鮮通信使もカエルの鳴き声を聞いたかな | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



 夜道でカエルのなく声の大きいこと

先ほど用事あり自宅より5分のところで、カエルの演奏会に出会いました。

まあ・にぎやかなこと。明日雨は降らないのに。

私は仕事がら、翌日のお天気は毎日みます。明日の対馬は晴れ。

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それでもかえるの歌が聞こえてくるよ。

「カエルのお母さんはね、雨が降らないと子供カエルが日干しになるよ。と

なき、雨が降ると、子供のカエルが流されるとなくよ。」私が子供のころ

昔話をよくしてくれる、おじいさまがおりました。白いあごひげを生やしてました。

そのおじいさまのことを、今から昔話のおじいさまと名つけておきましょう。

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その、おじいさまは私達が騒いでも、うるさいとか、黙りなさいとか、

言いませんでした。「むかし,むかし、そのまたむかし、またむかし、、、、」

昔話を始めるのです。そうすると、子供達は静かになりました。いま思うのですが、

朝鮮通信使の話は一度もきたことが、ありませんでした。

訳官使55人の創作人形の1人