母の日の会話 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
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昨日は母の日でした。
 
同居の息子が朝食時に、私に話し始めました。
 
「今日は母の日だけれど、何か欲しいものある
 
私は少し考えながら、何か買ってくれるのかなと思いながら
 
「、、、、。そうね。」
 
と言い終わると
 
息子が「欲しいものがあるなら何でも自分で買えばいいよ
 
と言いました。
 
プレゼントかと思えばそうでは無かったのです。
 
 
 
 
夜テレビで母の日の特集をしているのを見ているとき
 
また息子が来て言うのです。
 
「母の日だからサプライズでプレゼントがある、、。
 
ということは無いよ」
 
多分私を笑わせるプレゼントなのですが。
 
笑うということは本当に身が軽くなります。
 
笑う幸せのプレゼントでした。