上の子まで神田さんの子だった依頼人、衣装も紅の色も、か弱そうな女性から悪知恵働くご婦人風に

この時代、戦後も「ブギウギ」もそうですが女性が生きるのは大変です

よねさん「金に困れば女は道を外れていくしかない」

現代でも夫婦どちらかの病気がきっかけで関係が崩れることもあります

 

依頼人の元義理父「私に孫はいなかったそう思うことにする」と言ったので本当のこと言ってれば子どもたちの親権欲しいって言わなかったんじゃないの?と考えました

その上で依頼人は生活するためには神田さんの妾になるしかなかったのって情状酌量を求めるとか!?

義両親に育ちが悪いって結婚反対されたことへの復讐!?

 

寅子は結婚前は大学教授である依頼人の著書を徹夜して目を通していたのに、この件に関しては「女の人ばかりがつらい思いをする世の中」という思い込みから調書の読みが足りてないのもありますが、結婚してたとえ優三でも守られている感を感じ、この時代なので家のことも気になっていたと思います

寅子はもう夜中に事務所で残業するって気がしなかったんじゃないかなと想像しました

そもそもこの時代に夜中残業するご婦人は... はて?

一人だから大胆な行動をしていましたが守られる幸せを感じてしまったト・ラ・ちゃん!?

手羽元

持って帰ってみんなで割いていただくんじゃなくてよかった~

わけるとか半分ならいらない私

ウェットティッシュもないのにお外で手羽元かあ

 

トラちゃんに人生を委ねていた優三さん

トラちゃんが何歳の時に好きになったのか!?

「全てが正しい人間なんていないから...

みんないい面と悪い面があって守りたいものがそれぞれ違うというか

だから法律があると思うんだよね」

法律は中立

戦後と現代とでは人も環境もさまざまなことが変化してるので今の憲法は はて?

優三さんは、寅ちゃんがたとえお見合いして他の誰かにお嫁に行ったとしても、いいとか悪いではなくそれはそうだったと事実を受け留めて過ごしていたように思います

トラちゃんに人生を委ねたようで人生に身を委ねることができる人に見えます

何があってもどうなっても自分次第と思える人

嫌なことがあったらまた隠れて美味しいものを食べる約束

「トラちゃんもずーっと正しい人のまんまだと疲れちゃうから」

何が正しいかわかりませんが疲れます

どんな自分でもいいのだを貫いてると気が楽です

 

片に頭乗せられただけで目見開く優三

どちらかというと桂場判事のキャラが好みですが優三さんみたいな人もいいかも...

と思い調べましたら仲野太賀さん『愛という名のもとに』(内容薄ら覚え)のチョロ役 中野英雄さんの息子さんなんだあ

愛という名のもとにの時は仲野太賀さんはまだ、この世に誕生する前...なんか不思議

私の周りに朝ドラ観てる人はいなく、私自身が普段テレビの話しをすることもなくなっているので、久しぶりにテレビに対してへえーっ!と思いました

仲野太賀さん、なんかいい役者さんになりそうです

いやいやいや私は他の仲野太賀さんを観てませんがきっともういい役者

過去の出演作品名を見たら、観た作品もありますが記憶にございません

鶏肉効果!?ゴロゴロにゃん🐯😻

優三床へ転がるトラちゃん

優三瞳孔全開

30代優三さん、女性と付き合ったことない!?

昭和17年1月に結婚、劇中昭和18年5月

この期間、ずっとお人形で法廷ごっこ!? フ~ン

真珠婦人とも「逃げ恥」とも違う感じ

あっという間にご懐妊!!

直言さん、会社順調に稼働してますがまた面倒なことに巻き込まれないかしら...

歌劇団のようなしゃべり方からご婦人らしくなった久保田先輩

「結婚すれば仕事も家のことも満点を求められる

絶対満点なんか取れないのに」

満点取りたいのは久保田先輩自分自身なんだと思います

でも公私共に評価されないからやめる

中山先輩の泣き虫法廷みたかったです

 

寅子が、ご婦人たちからの相談の手紙を読みながらも

「もう私しかいないんだ

なんで私だけ...私だけ...」とつぶやいた時

ぞっとしました

誰かの想いを背負って生きるなんて一心同体でもないし無理です

石を砕けない雨だれの一粒でいいと思います

でも誰かが最初の一歩を踏み出すから後世に次に繫がる

穂高先生もそんな想いがあったかもしれません

この世は一人一人が尊い存在ですが誰かがいなくなっても地球は回り続けます

それぞれが天命!?役割をもってたとえ短い期間でも雨だれを落とし続けてきたから現代があります

寅子は、人生に選択があることすら知らないご婦人がいると弁護士になった時に言っていました

自分は雨だれの一粒でしかないと否定してしまっては自分自身が何かを差別をしているのではないかなあと感じました

自分を認めて欲しいとあまりに熱くなってしまうと自分自身こそが何かを決めつけてしまっているかのように映ります

桂場判事

「すごい顔してるぞ

怒りが顔に染み付いている」

洞察力がおありなのか、閉店した「竹もと」で寅子と久保田先輩の話を座り聞きしていたからなのか!?

もっともっとたけもっと♪ならず🎹

 

人間って愛で動かないと心身に不調が表れます

仲間たちのためにと思っている寅子ですが

悲しみが怒りになってます

なんで私だけ...

 

よねさんに「じゃあ私はどうすればよかったの?」と寅子

たらればですが

結婚という社会的地位がないままできることをするという選択もできました

婚約してからの初めての寅子の依頼人は気が弱そうで本当に寅子に弁護人を依頼したのが婚約効果なのかわかりません

これって言われたら「はい」って言いそうな人でした

これから戦争も激化しますし、その時、寅子が決めたことが寅子の道しるべ

「俺にはわかる」シリーズ ブブーバツレッド

日本は戦争に負けるし、寅子は女子出産 いい国!?

現代の子どもたちには現代の苦悩があります

 

花江ちゃんが隣にいないと眠れないなら

花江ちゃんの匂いがついた花江ちゃんマスコット御守持って行ったら没収かな!?

直人7歳 直治5歳!?

よねさんにも、ご懐妊の報告してなかったんだあ

雲野先生に事務所で結婚報告した時の印象が強くて...

「ちょっと男どもに優しくされたらホッとした顔しやがって」

あんなに結婚は自分の幸せじゃないと言っていた寅子ですが、優三と結婚したことで男性に対する意識も変わったんじゃないかしら、女性としての喜びに目覚めたト・ラ・ちゃん

食わず嫌いはよくない

私は苦手多いので耳痛いですが...

体調もよくないし、ただ穏やかな生活を望むようになってきてるので男どもの言葉を素直に聞けたのでしょう

 

よねさん

「こっちの道には二度と戻ってくんな」

弁護士資格はあるんですから、いつかまた戻ってきてくださいね

お待ちしてますって建前でも言えないから口述試験通らないんだ(よねさん風)

人は自分で決めたことなにどうして涙が出るのでしょう

もし続けたいなら、雲野事務所もお忙しそうでしたし内勤で他の弁護士の仕事を手伝うという手もあったのでは

寅子も久保田先生も世の中のために弁護士になりたいと言っていたのに第一線で活躍することにこだわりすぎかなと感じました

機が熟すのを待てなかった

これからどんどん戦争が激化してくるのでそれどころではなくなりますが

 

はるさんは、歩いても歩いても地獄でしかない娘を日々を見守りました

諦めたのは自分だから寅子は母に素直な気持ちを伝え降参できました

親が子どもの進みたい道を反対したりすると一生恨まれることもあると思います

どんなに子どもを自分の思い通りの道へ進ませようと人間は一寸先どうなるかわかりません

 

弁護士やめたら新聞「私はもういいの」

「ブギウギ」の時もスズ子が洗濯したり布団干したりしてましたが

物干し竿は平凡を表現すのか!?

主婦になったって新聞読んだらいいのに

いっそ子どもの頃、父が寅子に新聞見せなければ寅子は地獄の道を選ばなかった!?

昭和19年 春 

地所を軍に引き渡しても翌年には日本は戦争に負けるのに...

土下座の寅子

高等試験諦めずに続けてくださいってちゃんと説得できなかった

出世したくて優三さんの優しさにつけこんで込んで結婚した

「優三さんに甘えて子どもつくって」がよくわかりませんでした

 

優三

「トラちゃんの はて?便利だよね」

 

自分の概念にないことを言われ即答できない時!?

 

「トラちゃんが僕にできることは謝ることじゃないよ

トラちゃんができるのはトラちゃんのすきに生きることです」

 

いいわ~ すきに生きていいって言ってくれる人大好き!!

 

何かに無我夢中になっている時のトラちゃんが好きな優三

「いや、やっぱり頑張んなくてもいい

トラちゃんが後悔せず心から人生をやりきってくれることそれが僕の望です」

 

頑張んなくてもいいって素晴らしい!!

相手にこうあって欲しいと望まないことが一番!!

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寅の子は羊

猪爪家は「直」

佐田家は干支すき

「優未」🐑

「ブギウギ」は大騒ぎだったのに出産シーンなし

 

『虎は千里を行って千里を帰る』

「五黄の寅生まれの私が力を込めた御守りです」

現代だと吉日『寅の日』に欲しい物を買ったらその分またお金が返ってくる

旅に出たら無事に帰れるというイメージです🐅

 

スンとした顔のままで優三を見送ってはならないと思ったのか

戦地で緊張したら思い出せるようにか

追いかけ変顔する寅子

優三さん、胃腸も弱いし若いのに、いびきかくし健康なのかなあ

徴兵免除にならないのかあ

戦地で体調を崩す兵士もいたので心配です

寅子と優三は、兄妹のようでもあり心の友でもあり同士でもあり

素敵なご夫婦でした

いやいやきっと帰ってくるっ!!

「ブギウギ」の六郎、純粋無垢で帰って来なかったからなあ...

轟「じゃあまた会おう」

ここ生命力強そうで本当に帰ってきそう!

花岡さんどうしたかしら...

桂場判事は40代半ばくらいで徴兵されないかしら...

寅子の弟直明は岡山の進学校に行く時、ひと回りくらい離れた姉弟なんだと思ったので

予告にも出てましたしギリギリ年齢で学徒出陣しなかったのかしら...

昭和19年(1944年) 寅子満30歳 直明満18歳!? 

一人でも多く戦地から無事に帰還しますように!!

 

 

 

「ソ・ダ・シ」と見聞きしただけでいつも固い固い涙腺が緩みます

。・゚・(ノ∀`)・゚・。

私にとって「白」はソダシ色

豊さんも佐々木蔵之介さんもお話しもお上手で王子

👑素敵キラキラ