東海道57次 18日目
浜松宿→間宿・篠原→舞阪宿→弁天島駅
4連泊した浜松のホテルをチェックアウトし、全部荷物を背負って歩き始める。
今日から、愛知県豊橋市のホテルに5連泊だ!
東海道は、結構な確率で電車🚃が並行していて、便利だ!
登山とは到底違い、飲料水の自販機もあれば、コンビニもスーパーも出会す!
連泊だと、雨日傘とスマホさえあれば何とかなる。
何ともならないのは、自分の身体的な事だ😓
浜松駅を通り越して東海道に乗っかる。
高札場跡や本陣跡を通る。
日本橋から66番目「若林一里塚」跡があった。
宿場が来ると、江戸方見附、本陣、脇本陣、旅籠屋、問屋場、立場などの跡が確認できる。
宿場の役割りや、繁栄ぶりや、苦労ぶりを推測しながら歩くのは、とっても興味深い。
間の宿・篠原を歩く。
日本橋から67番目「篠原一里塚」跡がある。
浜名湖と、やはり「うなぎ」は食べておきたい。
あれこれ、あちこちと検索してみたが、昼食時に出くわすうなぎ屋さんにしよう!と言う安易なチョイスとなったが、なかなか美味いうなぎに出会えて良かった!
杉並木を過ぎ、舞阪宿に入ると、日本橋から68番目「舞阪一里塚」跡がある。
宿場通りは、浜名湖に突っ込んで行くかの様に、右折れ曲がりする。
その手前に、舞阪脇本陣があり、中を見学出来た。
中でも、当時の街道ガイド本の展示だ!
もともと、舞阪宿から京方へは海路で、その船着場を「北雁木(きたがんげ)」と呼ばれた。
そこからの浮世絵があるが、どうも山々や富士山がなんで?の描写だ!
弁天島の鳥居⛩️を眺めて、海水浴場の日除台でのんびりのんびりした!
少し、行程の中にゆとりが出ているのかなぁ〜🧐
そんな歩き旅をしたくて、この東海道の計画を妄想していたんじゃぁ無かったかな?
GPS計測 15.7km 累計標高差+26m -26m
万歩計 17.2km 25,223歩