橿原神宮参拝後、大和八木駅まで歩き電車で「桜井駅」まで向かう。

桜井駅から「山辺の道」へと向かう。

山辺の道は、山里の裾を縫う様に南北に通る日本最古の古道と言われている。

さぁ〜!どんな風景が、どんな見どころが待っているのか楽しみだ!

?、あれっ?雪がチラつき出した!!

桜井駅から、街中を歩き、製麺所を過ぎると大和川に出た。

川沿いに桜並木を少し歩くと「仏教伝来の地碑」があった!

?と思ったが、海運としては、大阪湾から桜井まで大和川を遡っていたみたいだ!

海柘榴市(つばいち)観音堂

金屋の石仏

民家を縫う様に抜けると、少し雰囲気の良い道になって来た!

三輪山平等寺の山門

平等寺。

関ヶ原の戦いで東軍に追われた「島津義弘」が入り、その後大阪堺へと逃れたとの事。

テクテク歩くのは、やはり旅の醍醐味だし、豊かな行為だと感じる。

まぁ今回は、一日だけのハイキングだが、去年5月・10月に中山道を歩き旅した。

そして今年5月から「大井宿〜京都三条」を予定している。

それで、一応「中山道歩き旅」は完結してしまうが、歩く旅には何かしら幸福な満足感が残る。

その余韻は、次の旅へ誘う確かなものを作り出して行く。


大和国一之宮 三輪明神「大神神社」(おおみわ)

狭井神社。左奥にある「薬井戸」の水を頂く。


お腹空いたなぁ〜なんて歩いていてら、なんと「山辺の道」沿いにお店がある!

まぁ〜野菜の美味しい事!し

当然、土地柄「三輪そうめん」は外せない。


玄賽庵

檜原神社

道すがら蝋梅が楽しませてくれた。

さぁ〜まだ半分以上はあるから、楽しみもまだまだあるぞ!