6/20 平塚 庄治郎丸 | MIURA-SHONAN FISHING DIARY

お早うございます。


昨日もFさんのご厚意で、人気の船宿さんにご一緒させて頂きました。



6/20

平塚 庄治郎丸

右舷5


船は港を出ると、一路亀城方面へ。

到着した佐島沖ははまだ雨が残っている感じで、風も予報より強いかな?



前日は終盤盛り上がりがあったようですが、、、さて。



先発のメンバー。


アタリ棚のせいもあるかもですが、終日下2つが多かったかな。


投入の合図で仕掛けを落とすと、潮が飛んでいてなかなかラインを立てられない。
さらに澄み潮でなんか嫌〜な予感。


着乗りを期待しましたが、反応なし。

昨日はボトムがちょっと粗めのポイントが多く、ラインが入りすぎるとゼロテンをキープするのが難しくなり、錘を取られるリスクも。



一回の流しでミヨシからポツポツ上がって、上手くすると自分まで回ってくる感じが続きます。

船長の配慮か、時折トモ側から上がり出すこともあってこの時も上手くすれば自分まで回ってくる(笑)

とにかく、まわり、特に両隣が釣れたときは集中力のギアを上げる意識を持ちました。



後半ミヨシ側の方が連想するシーンがあって、仕掛けをみると直ブラ。


私も下2つを直ブラにするとこの日初めての着乗り、しかもダブル。




帰港中、Tさん、Hさんに聞いたら初めから下2つは直ブラだったそうで。。。


それが功を奏したのか、後半僅かばかりペースアップして8杯でのフィニッシュとなりました。


風、潮、活性、、、マルイカ4回目で一番難しいコンディションにあたりましたが、それはそれで楽しかったです。



直ブラの効果を実感出来たのも良かった。

もう少し早く気がついてアクションしていれば、ツは抜けたのかも。カワハギでも早潮の時ロングハリスは有効だから、それと同じ理由ですかね。



隣の常連さんに釣果をずいぶん褒められたので理由を聞いたら、群れへのあて方や操舵席の位置からの釣座の有利不利を、細かく教えて頂けました。



釣果は寂しかったですが、、、一番勉強になった釣行でした🙂