こんにちわんこそば
みそらーーめんだよ
前回のブログで話したこれ
さーーーっそく早速書いていこうと思うよ!
上から順(北海道から)に記していくよ~!
※最近行ったわけではありません
季節:3月くらい
日程:2泊3日
食べたもの:
宿泊場所:ドーミーイン網走
観光地:網走監獄 網走湖 能取岬 網走駅 オホーツク流氷館
アクティビティ(有れば):流氷ウォーク 網走流氷観光砕氷船おーろら
1日目 網走監獄
実際に網走刑務所で食べられている定食を食べた。
ホッケの定食と、秋刀魚の定食が選べた。
私はホッケにした。身がぷりぷりで美味しい。流石北海道。
下手な私のご飯より、ちゃんとしたご飯を受刑者は食べているんだなあと思った。
五翼放射状官舎、は雰囲気がすごくあった。
なかでも山田孝之さんがロケで実際に使っていた独居房は綺麗にペンキが塗りなおされていたので分かりやすかった。
ここに山田孝之さんがいたのか・・・って無駄に深呼吸をした。
すーはー すーはー
中央道路開削工事のために1200人もの囚人が駆り出されて、白滝 - 網走間の163キロもの長さの道路を8ヶ月で開通させた歴史があるんだけど
そのショートムービーはマジで涙なしには見ていられないような話だった。
囚人の人権問題について色々考えさせられた。この工事により211人の人が命を落としたとか。。
たまたまかもしれないが、監獄に訪れていた人は、お勤め帰りの人か、これから入る人なのかってくらいいかつい人が多かったwww
網走監獄行く際は網走刑務所とナビに打つと本物の刑務所に連れて行かれてしまうので要注意です
帰りに網走湖を通ったんだけど、網走湖が凍っていたので、氷の上で写真撮りたくて
右足を踏み入れた瞬間割れた。笑 多分真ん中のほうは厚い氷なんだけど、手前はかなり薄い氷になってるみたいなので風景画だけにしたほうが無難。笑
危うく、まだまだ寒い北海道で凍死するところだった。
ホテルに戻ってご飯にしようと思ったが、コロナ関係なく日曜日の網走市は飲食店がほぼ閉まってるので注意。
食べログみて行こうとしてたところ全滅だった。たまたまあいてた焼肉やさんでご飯を食べた。
2日目 知床 流氷ウォーク
朝はまず、活き毛蟹の定食が網走で唯一食べられる店に
だがしかし、活き毛蟹の定食、シーズンではないらしく通常の倍の値段になっていた…ので断念
変わりに冷凍毛蟹にしたけど海鮮って鮮度なんだと思った。
少し値が張ったとしても活き毛蟹を食べたほうが良い。
その後流氷ウォークの為知床に。
車で2時間ほど。何も無い道なので眠くなる。
ナビに100km道なりとか出てきて吹き出しそうになった。
途中途中で無人駅が見えたが廃線になった路線ではなく、まだまだ現役の路線と知りびっくり
時刻表をみたら始発と終電の時間しか書いて無く笑ってしまった。
(普段はもう少し本数が多いみたいだが、路線修繕の影響で本数を減らしていたらしい)
流氷ウォークは、暖冬の影響でだいぶ流氷が少なくなっていたが決行
少ないといいつつも普段体力皆無の私がはしゃぎすぎて沖のほうまでいけたので流氷は結構あったと思う。
あざらしもクリオネも見れなかったが冬の北海道で汗だくになるまで遊んだ。
流氷を見に行く人は絶対流氷ウォークの体験もした方が良い。
3日目 能取岬 網走流氷観光砕氷船おーろら 網走駅 オホーツク流氷館
能取岬
行くまでの道がガタガタでスリップしないかとか怖かった笑
行ったけど本当に何も無かった。
GW以降とか夏に行くのがベストな気がした。
網走流氷観光砕氷船おーろら
正直、知床で流氷見てるし、高いし、船の上から見る必要あるのか…とか思ってたけど
見てよかった。真っ白な氷の床を船が壊しながら進んでいく光景は雄大だった。
北海道の海な濃紺でとても綺麗で、流氷が沈んだところはエメラルドグリーンみたいな色に見えてとても綺麗だった。
網走駅
記念入場券を買って入場。
駅のホームの写真と停車していた電車の写真をパシャパシャと撮った。
オホーツク流氷館
やる事が無くなって急遽回ることに←
流氷のできる仕組みを綺麗なお姉さんが丁寧に説明してくれた。
5年に一回の流氷の入れ替え作業をしているとかで流氷の展示を見る事は出来なかった。
まとめ
2泊3日だったのでゆっくりと楽しむ事が出来た。
北海道だが、札幌の感覚で旅行を計画すると痛い目を見る。
車は絶対必須。
バス停の名前が個人名だったり、1日2本しかない鉄道の路線があったり
日曜日は飲食店もやすみだったりする
あと雪がふかふか過ぎて軽い気持ちで雪山に乗ると太ももくらいまでズボっといくので注意
第一回目旅日記、気づいたらめちゃくちゃ長くなってたw
拙い文章ですが、これにて!
あでぃおーーーす