釣り

釣り

釣りについて、思ったことやおすすめの情報などを書き連ねていきます。

Amebaでブログを始めよう!
今日、スーパーに行くと、ウマズラハギが500円以上で売っていました。

大きさは確かに大きめでしたが、30cm弱位でしたか?

私は思わず、見入ってしまいました。

素人だと思って、舐めているとしか思えませんよね。

カワハギだったら、同じ大きさで、もう少し高くても納得できますが、ウマズラなんか300円位で充分ではないかと思います。

人によっては、ウマズラもカワハギも味は変わらないと言う人もいますけど、正直言って、全然違いますよ。

味も身も全然違います。

鍋に入れるとよくわかりますが、ウマヅラは身がすぐに小さくなってしまうんですよ。

肝の痛みなんかも、ウマヅラの方が全然早いですから!!

そういえば、ウマヅラは}ウマズラではなく、ウマヅラでしたよね。

馬の面という意味だから、ウマヅラでした。


そういえば、今が旬ですね。

カワハギが!!

私は、カワハギは、大好きですが、ウマヅラはそれほど好きではありません。

味は全然違います。


今日は、スーパーでソイを買って来たのですが、ソイというお魚をご存知ですか?

ソイというのは、カサゴと殆ど同じような身の高級魚なのですが、殆どの人は知らないんですよね。

それが1尾、250円で売っているんですよ。

私は釣りをするので、ソイ等と訊くと目が無くなるのですが、美味しそうなソイが250円で売っているにもかかわらず、誰も買っていないんですよね。

カサゴと訊くと、未だ知っている人は多いと思いますが、ソイは知名度が低いですからね~。

身だって、カサゴと殆ど変らないのに、本当に知名度って重要ですよね~。

私は、それらの恩恵にあやかって、安い魚を手に入れることができるので、いつまでもこれらのお魚には有名になって欲しくないのですが、今まで有名になっていないので、これからも有名にはならないでしょう。

ソイって、本当に高級魚なんですよ!!

三浦とか、真鶴当たりでも釣ることができるので、釣りをする人の中には、知っている人もたくさんいると思います。

それにしても、本当に安過ぎですよ。

カサゴが250円で売っているのを見たことありますか?

地元の方では、あるかもしれませんが、大きさだってかなりの物で、30cm無い位の大きさなんですよ。

刺身にしてもいいし、今日は煮つけで食べますが、カサゴと同様に、唐揚げでも何でも食べられるんですよ。

今日のスーパーの目玉と言っても過言ではないのですが、そう思っているのは、私と極少人数派だけですね!!

冬のこの時期は、磯釣りが恋しくなります。

やっぱり、メジナを釣ろうと思ったら、冬場じゃないですか?

私は、釣った魚は食べることをまず考えるので、メジナを狙うのは殆ど真冬のみです。

夏場のメジナって、美味しくないじゃないですか?

だから、夏場は狙いません。

3月位になると、もうメジナの味も美味しく無くなってしまいますよね。

トーナメンターの方は、夏場でもメジナを狙うのでしょうか?

また、釣ったメジナは食べないのでしょうか?

私は、正直、キャッチ&リリースの釣りって、あまり好きではないんですよね~。

確かに子供の頃は、近所のコイを釣ってはビクに入れて、釣果を見せびらかせてから最期に放流していました。

でも、子供の頃は、魚を食べることよりも釣りたいという気持ちの方が強かったので、キャッチ&リリースでもよかったのですが、釣った魚の味を憶えてからは、食いが先に立つんですよ。

同じキャッチ&リリースでも、一旦ビクに入れて、帰る時間まで足元にビクを垂らしておいて、身に来た野次馬が、「観ていいですか?」って、ビクを上げる瞬間が結構快感だったりするんですよね。

でも、そのような時に、ドヤ顔をする小学生は、私は好きではありません。

私は、昔から「自慢しい」が大嫌いだったんです。

でも、釣りをする人は、基本的に「自慢しい」ばかりなんですよね。

私も「自慢しい」の1人だと思っていますが、私が言っているのは、「ドヤ顔」をするのではなく、あくまで謙虚にということなんですよ。

そりゃあ、釣果を褒められるのは、とてもうれしいことですが、それに対してあくまでも謙虚に接して来る人が、私は好感が持てます。

だから、自分も常にそのような立ち振る舞いを意識して、対応するように心がけているんです。

でも、友人と釣りをする時は、別ですよ。

自慢ができる魚が釣れた時は、思い切り友人に自慢をして、勝負心を掻きたてるんですよ。

向こうがそれに刺激をされれば締めたもの!!

釣りが尚更盛り上がるというものではないでしょうか?

釣った魚を友人に披露もせずに、黙ってコソっとクーラーに忍ばせておいて、最期の最期に、蓋を開けてみたら友人が物凄い魚を釣っていたなんて、悲しいにも程があるでしょう!!

そういう時は、勝負心を掻きたてた方が、絶対に盛り上がるんですよ。

でも、へらぶな釣りにおいては、ビクさえも使用禁止になってしまったので、正直面白さも半減してしまいましたが、魚のことを考えると、それも致し方の無いことですね。


最近、と言っても去年のお話ですが、三浦半島では物凄い釣果が上がっているんですよ!!

と言っても、沖釣りでの釣果なのですが、私はその釣果を見て、目を疑いました。


うらやましい桁違いの釣果


去年の5月には、162cm、60kgのアブラボウズが上がったのだそうです。

こんなの良く釣り上げたな~という感じで、驚きを隠せません。

水深600mでの釣果なのだそうですが、そんなとこ狙う人もいるんですね~。


さらに、84cmのヒラメも凄過ぎでしょう。

それに20kgオーバーのキハダマグロに、45cmのアンコウですか!!

極めつけは、71cmのマハタに72cmのホウキハタですって!!

私は、正直これが一番、羨ましいですよ!!

買ったら高いでしょうね~。



私は、今現在体調がすぐれないので、釣りに行ける状態ではありませんが、夏頃には完全復活を目指し、是非、マハタ等を狙ってみたいです。

どれもこれも、お宝ポイントですよね。



この時期の釣りは、本当に体の芯から凍えきってしまいますよね。

でも、釣り人にとっては、こんな寒さもクソ喰らえってなもんですよね。

幾ら、体の芯から凍えてしまっても、釣りをしている最中は、アッと言う間に時間が経ってしまうから不思議です。

私は、今でこそ、あまり釣りに行っていませんが、ちょっと前までは雨が降ろうが、寒かろうが、全然釣りに行っていました。

思い出すのが、昔はよく近所の釣り堀でヘラブナ釣りに行ったんですよ。

その時に、あぐらをかきながら、ヘラブナ釣りをして、もやしそばを食べることが大好きでした。

近所のラーメン屋が釣り掘りに御用聞きに来るんですよ。

その時、私が決まって食べていたのが、もやしそばだったんです。

寒気の中で、凍え切った体で温かいもやしそばを食べるのが、最高の歓びでした。


釣りを終えて、家に着くと、すぐさまお風呂にダイビング。

多少熱めのお風呂のお湯も、自分の体で一揆に冷めてしまうんですよ。

体中がかゆくなって、それでも最高の気分でした。

そう考えると不思議なもので、それを味わいたくなってくるんですよ。

だから、また厳寒期の釣りに出かけてしまうんですよね。

あ~、釣りがしたい~!!



それにしても、アメブロって、どこまで広告を表示させれば気が済むのでしょう?

最近の、上部の勝手に大きく表示される広告は邪魔ですよね?

気に食わないのなら退出しろ!!という話しなのでしょうが、ちょっとね~。

人間性が・・・