メサイア熱が冷めやらぬ中、さくっと読みましたご本の紹介。
アドリアン・イングリッシュシリーズ 第3作
悪魔の聖餐
著者:ジョシュ・ラニヨン
絵 :草間さかえ
翻訳:冬斗亜紀
本シリーズの主人公はミステリー作家でありながらミステリー専門の書店を経営するアドリアン。そしてアドリアンの恋人と素直に言えるほど簡単な関係じゃない刑事ジェイクとの恋愛関係を交えながら事件を解決していくミステリーシリーズの3作目です。
本作は悪魔崇拝の話がミステリーの軸になっています。そして2人の関係が大きく動く作品です。
甘々BLは食傷気味という方におすすめできる作品だと思います。
ゲイであることを隠すこと無く生活しているアドリアンと自分の性癖を認めることができないジェイクの少し近づいては遠く離れる関係が丁寧に書かれています。
海外ドラマのシリーズ終わりと同様、この本を読まれた方は続きがすごい気になるはず。
思わず洋書に手を伸ばした方もいらっしゃるのでは・・・
英語できる人が羨ましいumachaです。
私は英語力皆無です。でも何がきっかけだったかKindleを片手に、洋書を覗き見いたしました。
学生時代から英語が苦手で今更洋書とか…なんて思っていたけれど好きこそもののなんたらだぁ~探してみましょうBLって感じだった気がします。
きっとその時期、英会話とか始めようかなぁなんて血迷っていたのでしょう。(よく陥るが絶対始めないw)
あちらではMMロマンスというみたいですが、そこで出会ったのがこちら!
英語力皆無の私では筋を読み取るのがやっとで、はたして小説を読んだと言えるのかって話なのですが、それでも面白かった。
シリーズ5作品を読み切るまで、先が気になってしまって夜更かししまくりました。
英語力のなさに涙したのも忘れたころ、何とジョシュ・ラニヨンさんの作品がBLコーナーに!
そうです、モノクローム・ロマンス文庫が刊行されたのでした。
そして、このシリーズが翻訳されると知って小躍りするほどうれしかったw
ほかのMMロマンスも何作か読んでいますが、これからもっと翻訳してくださいと願うばかりです。
どんなに好きでも、英語はやっぱり勉強したくないumachaでした。
アドリアン・イングリッシュシリーズ 第3作
悪魔の聖餐
著者:ジョシュ・ラニヨン
絵 :草間さかえ
翻訳:冬斗亜紀
本シリーズの主人公はミステリー作家でありながらミステリー専門の書店を経営するアドリアン。そしてアドリアンの恋人と素直に言えるほど簡単な関係じゃない刑事ジェイクとの恋愛関係を交えながら事件を解決していくミステリーシリーズの3作目です。
本作は悪魔崇拝の話がミステリーの軸になっています。そして2人の関係が大きく動く作品です。
甘々BLは食傷気味という方におすすめできる作品だと思います。
ゲイであることを隠すこと無く生活しているアドリアンと自分の性癖を認めることができないジェイクの少し近づいては遠く離れる関係が丁寧に書かれています。
海外ドラマのシリーズ終わりと同様、この本を読まれた方は続きがすごい気になるはず。
思わず洋書に手を伸ばした方もいらっしゃるのでは・・・
英語できる人が羨ましいumachaです。
私は英語力皆無です。でも何がきっかけだったかKindleを片手に、洋書を覗き見いたしました。
学生時代から英語が苦手で今更洋書とか…なんて思っていたけれど好きこそもののなんたらだぁ~探してみましょうBLって感じだった気がします。
きっとその時期、英会話とか始めようかなぁなんて血迷っていたのでしょう。(よく陥るが絶対始めないw)
あちらではMMロマンスというみたいですが、そこで出会ったのがこちら!
英語力皆無の私では筋を読み取るのがやっとで、はたして小説を読んだと言えるのかって話なのですが、それでも面白かった。
シリーズ5作品を読み切るまで、先が気になってしまって夜更かししまくりました。
英語力のなさに涙したのも忘れたころ、何とジョシュ・ラニヨンさんの作品がBLコーナーに!
そうです、モノクローム・ロマンス文庫が刊行されたのでした。
そして、このシリーズが翻訳されると知って小躍りするほどうれしかったw
ほかのMMロマンスも何作か読んでいますが、これからもっと翻訳してくださいと願うばかりです。
どんなに好きでも、英語はやっぱり勉強したくないumachaでした。