こんにちは。YOKKAです。

穏やかな週末、皆様いかがお過ごしですか？

何だか周りではインフルとかかかってる方とかチラホラいらっしゃるようですが、皆様は風邪などひいたりしてませんか？

私の方はそういう意味ではお陰様で今年の冬は今のところいたって元気です。

今日は最近あったちょっと私の心に残った出来事を２つお話ししましょう。

ま、取るに足りない出来事と言えばそうなんですが、妙に感動してしまったので。

１つ目は、キャッシュカードを紛失したお話から。

そう、私はキャッシュカードを紛失してしまいました。この口座はお財布のように出し入れをよくする一枚で、私、ペットボトルのリサイクルを近所のコンビニでやってるんですが、多分それをやった時カードを出した覚えがあるのでその後落としたかなんかだったんだろうと思います。残高見ようとアプリ開いたら、使用中止になってたんで、あれ？って思ったらカードが無かった。。。という。。。まぁ、色々抜けてる私らしいと言えばそうなんですが。

で、銀行に早速電話して再発行の手続きをしたんですけど、その時わかったのは、不審な使用履歴とかがあって使用中止になってたのではなく、誰かが親切にカードを警察に届けてくれたからだったんですよ。アメリカ長い私としては異様に感動してしまって、思わずオペレーターの方に、「やさしいですね〜」って言ったら「ホントそうですね〜」と二人でホホホと笑ったんですけどね。

もう一つは、数日前、夜遅く帰って来て、家に入ろうと思ったら、いつも鍵を入れてるカバンのジッパーの部分が空いたままになってましてね、その中に鍵がなかったんです。これにはめちゃくちゃ焦りました。最後にそこを開けたの覚えてたのが数十分前での飲食店でそこではあったので、お店に電話すると、鍵の忘れ物は今のところない、って言われ、その後ジッパーきちんと締め忘れて落ちたのか。。。と考えると、電車乗ったし。。。これは絶望的かも、って思いました。幸い近くに今住んでる建物の　の管理人さんはいるんですけど、さすがにこの時間に起こすのは悪すぎるな。。。なんて思いながら「落ち着け落ち着け、ど〜すっかな〜」なんて考えながら、もう一回だけ最後に寄ったコンビニからの道を辿ってみようと歩くことにしたんですね。　そしたら。。。。ホント街灯もない暗くて細い道の真ん中に、落ちてました！

いや〜近くの家からの光にキランと光る鍵を見つけたあの時の感動ったらなかったです。

飲食店で一回バックの鍵の場所を開けた覚えがあって、多分その時きちんと締め忘れて、そのまま帰ってきて、その飲食店のあった町でもなく、電車でもなく、鍵が落ちたタイミングが家の近くで、こんな真っ暗の中見つけられるなんて。。。これは奇跡に近いラッキーとしか思えませんでした。

思えばですね、。。。今回のキャッシュカードについては、私も以前クレジットカード２回ぐらい拾ったことがあって、それをそのまま近くの交番に届けたことってあるんです。お財布も一回あるな。。。

鍵についてもですね、これも、最近２回ほど鍵が道に落ちてたの見つけたことあるんですよ。それで、鍵ってないと困るものじゃないですか。だから、見えやすい場所にちょっと置いて、軽くですけど「持ち主が見つけますように」って祈ったんですね。

このエピソード結構続けて起こったんですけど、そんなこと思い出しまして、ホントに“What goes around, comes around.”因果応報なのね、と一人感動してしまった。。。とただそれだけのお話です。。。

“What goes around, comes around"っていう言葉はもっとね大きな意味で使われること多いと思いますけど、こんなことはやはりそうそういつも起こることではなく、今回のことは受け取り方によっては、「最近なんか物よく失くすな。。。」って思いそうですよね。でも実際今回のこの２つの出来事で私はすごくラッキーに感じたんですよね。奇跡への気付きってこういう日々の小さいことからなのかな。。。って。そんな気がした出来事でした。

What Goes Around, Comes Around...ちっちゃい感動