​朝から本当にキツかった

うちの不登校児2人について

78歳になる実母はいつも

「そろそろ学校行かせないと」と言う

今朝ももちろん言い出した




 

不登校は違法じゃない

憲法で教育は義務と定められてるんだっ!!!!!

って説教始まったから

Google先生の見解と文部省の通達を音読してあげた

不登校児には休む権利が保証されているってね

それを踏まえて私は母親として学校を休ませてる

って伝えた

子供達が行きたくないならば私はその気持ちを尊重する

自ら行きたいって思えるようななれば

それはそれで良し




 

子供達の人生は子供達のもの

もう2人とも10代だし

私だってそーだったけど

それなりに自我があって意志もあって

学校に行かない、行く、それぞれの影響とかなんとなく理解してると思うし

かといって幸せならば今のままで何が悪いのか???

人生は学校が全てでは無い

もちろん会社や仕事が全てでも無い

そんな風に伝えてあるし

うすうす感じてると思うし

自らの行動と選択に責任をもって

何より後悔しない人生を歩んで欲しいだけ




 

見守りは続きます

私の親世代は育児とか子育てとか教育とか

ぜーんぶ親が責任をもって介入して首突っ込んで

あたかも子供達がやりたい事だろう

みたいに押し付けて

親の望む何かに成れた時初めて子育て終わる

みたいな360°間違った価値観


だから

私が大学院留学までは良かったけど

いざ寿司屋の3代目と結婚するってなった時は

遠回しに否定して反対して

未だに私は認められてないし、受け入れられてない、

もう、結婚した時点で認められたい、とか、受け入れて欲しい、とか、そーゆー気持ち無くて

最近はいい加減諦めて欲しいって思ってる

親の望む子供になんてならないから

もーアラフィフだよあんたの娘

いい加減にしてくれよ


いつか面と向かって言いたいけど

今更実母を傷つけてもなんの徳も無いしな


ブログで吐き出すくらいでちょうど良い


そんな自身の人生経験もあり

自身の子供達のことはただ見守ります

寄り添います





足ピーン

お昼寝クッキー(きじとら♂)



さて、みんな毎日ちゃんとブログ更新してて本当に凄いと思う


そんなことはさておき

今週はうちの会社のAPAC地域のTOPが来日しました

多分 50代女性 シンガポリアン

ショートヘアで小柄でフットワークが軽くて

今回5人って少人数でお食事会があってね

なんでこのメンバーなのか良く分からないんだけど

東京オフィスのアドミン関連…だからかな…

ちょっと共通点が見当たらないけど

まぁいっか


新丸ビルのお寿司屋さんで会食スタート


話に夢中で

っつーか相づちとコメントに集中してて

料理の写真全く撮れなかった


人間観察するタイプなんだけど

凄いエンタテイナーでね研ナオコみたいに変顔したりしてね

底抜けに明るくて、テンション高くて、エネルギッシュで、気遣いで、面白くて、楽しくて、弾ける笑顔で…

そんな人


うちの会社の上から数えても10本の指以内に入るようなTOPの人なのにね

APACだけで数百人から数千人いるのかな…

調べたこと無いけどさ

女性ってのと、あと外国人っての?!

従業員ってくくりでは平等だからかな?

こんなに気さくな感じでいーの?

ってくらい楽しかった♡


最後はハグしてバイバイ

年に1度来日するかどーかって感じだけど

ちゃんと私の子供たちの事とか覚えてて

偉いなぁ〜ってね


彼女になりたくは無いけど

リスペクトすべき事、真似すべき事、たーくさんあった


つくづく私は運が良くて

環境に恵まれてるなぁって

多少ぬるま湯につかりながら

たまには冷水でシャキッとして

メリハリを持って仕事しよ〜ってね


勇気を出して

「いきなり首とかにしないでくださいねっ!」

って冗談混じりに言ったら

やる事やってれば…

それは無いって笑顔で肩ポンポンされた


いつまでこの会社にしがみついて居られるか分からんけど

もっと良い条件が出てきたら来年くらいには転職してもいーかなーっていう選択肢もある

3年やればまぁ転職してもいーかなーってね

このまま残るってガチガチに心を決めたくは無くて

オプションが大好きな人間だから

より良いオプションに出会えるまで


あと自身のポジションが危うくなってきたかなぁって

アンテナ立ったらね

即転職活動するっ


今回のお食事会を終えて

そんな風に思いました






イイネ👍して下さった皆様のブログを訪問しまして

凄いなぁ〜って感心して戻ってきました

基本的にスマホからしか書いてないんですけど

魅力的なブログばかりで真似しなきゃなぁ〜って

そんな事を思いながら書いてますが


数年前に沖縄の阿嘉島ってとこに6月梅雨明けギリギリで訪れました

6月が近くなると阿嘉島を思い出して浸ります


女子大の時の友達が旅のexpertでして

特にダイビングとかが専門なんですけどね

そのMちゃんとふとした事から阿嘉島一緒に行こ〜ってことになって

子供たち3人連れて家族で無謀な旅をしたんです


そしたら家族全員が沖縄に魅了されちゃってね

別に私は沖縄初めてではなかったんですが

とにかくえーところでした阿嘉島


何がいーって?

鹿がそこら中にいます


暑い日は道脇の日陰に潜んでてね

気配を感じて目をやると居る みたいなね

なーんもしないしただただ居るだけなの

そーゆーなーんでもないことが子供たちを魅了したみたい


そして海がねとにかく綺麗

人居ないの 

プライベートビーチなんですよ

クマノミやらウミガメやら

もー素潜りで全然OK






名もしれぬ花がビーチに落ちてるんだけど

絵になるんだよね

思わず写真撮っちゃうの




ヤドカリだかヤシガニだか知らんけど

夕方になるとカサカサカサカサカサって

耳済ますと聞こえてきて

音の方に目をやると数百匹が一斉に動いてて

ちょっとキモいんですが

自然って雄大だなぁってね

キモすぎて目が離せないって感じ


また行きたいなぁって思うし子供たちも沖縄行くなら阿嘉島!!!

って言うくらいなんだけどね

何せ交通の便が悪くてねっ

それなりの勇気と覚悟と入念な準備がいるので

ソレをもう1回?!?!

意欲が今はありません


だから今年の6月は違うところに行こうと思って


また帰ってきたら記録したいと思います


しかし旅の準備は母が全部するっての

いつか子供たちにバトンタッチできる日が来るのかな…

コントロールフリークの気質だから今はいーけど

60…70歳になっても出来るかな