この日の夕食のメインはビーフストロガノフ。
ネットでレシピを見ると、トマトソースやドミグラソースを加えたりするアレンジもあるが、もともとは牛肉をサワークリームで煮たもの。
今回は、前日に開けたシュレールのゲヴュルツトラミネールと合わせることを念頭に、シンプルに牛肉をホワイトソースとサワークリームで煮るサッポロビールのレシピを採用。
マッシュルームは無かったので、舞茸とエリンギを使いました。サワークリームは買いましたが、生クリームをこの料理のために買ってくるのは悔しかったので、生クリームの代わりに、バターを多めに加え、牛乳の量を増やしました。顆粒スープの素はマギーブイヨンを使用。料理に使う白ワインはもちろんシュレールのゲヴュルツ。
出来上がり!
パセリを買い忘れたので、彩りが少し寂しい。
サイドメニューは、取り留めがありませんが、空芯菜のニンニク炒め。
合わせたワインは、前日に開けたシュレールのゲヴュルツトラミネール 2015。
ワインのコメントは前日の記事をご覧ください。
ビーフストロガノフとの相性ですが、合わない訳ではありませんが、ベストではない感じ。
ゲヴュルツには、スパイス感のある料理が良いですね。
バターとサワークリームたっぷりのビーフストロガノフには樽の効いたシャルドネ辺りが一番合いそうです。