この日の夕食のメインは、オークハウス235から購入した羊肉のソーセージ:メルゲーズ。
スパイスの効いた生ソーセージが冷凍で届き、冷蔵庫で解凍後、ボイルして、フライパンで焼き付けました。
サイドにはラタトゥイユ。
この日の野菜は、玉ねぎ、ズッキーニ、ナス、モロッコインゲン、ピーマンとトマト缶。
鍋にたっぷり目のオリーヴオイルを入れて、潰したニンニク、鷹の爪1本を入れて、弱火で加熱。
香りがたったら、野菜を上の潤に加えていき、炒めました。最後に白ワインを100cc程度入れて、月桂樹の葉を2枚、タイムをひとつまみ入れて、蓋をして20分ほど弱火で煮て、塩で味を整えて、完成。
さらにこの日はクスクスも添えました。
クスクスはこちらのレシピで。
https://cookpad.com/recipe/4132953
これは簡単!
ワインは、2日前に開けた2011のポイヤック。
初日はラムステーキに合わせています。
トップノートに紫の花の香りも感じられて、甘草、カシス、炭、インクの香り。
味わいは、甘みはやや落ちつきましたが、却ってバランスがとれたかな。
メルゲーズの肉汁やラタトゥイユの煮汁をクスクスに吸わせて食べるととても旨い。
クスクス、熱湯を加えて、混ぜて、蒸らすだけなので、想像していたより、遥かに簡単。
これから食卓に度々登場しそうです。