この日の夕食は、チキンティッカ。タンドゥーリチキンの骨なし肉版です。

朝から、おろし生姜、おろしニンニク、ヨーグルト、レモン汁、塩、各種スパイスで作ったペーストにマリネしておきました。

レシピはいつものこちら。

https://cookpad.com/recipe/471933

漬け込んでおけば、あとは焼くだけですから、簡単です。

 

サイドメニューは、サンバル。

レシピは、ナイル善巳さんのレシピ本「南インド料理とミールス」から。

http://blog.livedoor.jp/tsuredsure_wine/archives/19707032.html

上の記事にサンバルを作る過程の画像があります。

この日の野菜は、大根、人参、皮付きじゃがいも、玉ねぎ、トマト缶、冷凍インゲン。

テンパリングのスパイスは、ブラウンマスタード、ウラドダル。フェヌグリーク、赤唐辛子、レッドチリパウダー、ヒング、カレーリーフ。

仕上げにパクチーも入れています。

 

2品できました。

合わせたのは、スプリッツァー。ワインを炭酸水で割っただけのカクテルです。

3日前に開けたラングドックの白

https://ameblo.jp/tsuredsurewine/entry-12657643688.html

をサンガリアの強炭酸水で3:2の比で割りました。

ちょっと苦手な感じの重めの白だったのですが、炭酸で割ると軽やかさが加わって、良い感じです。

 

この日の炭水化物パートはミナミノカオリのカンパーニュ。

 

船堀にあるパン屋チェスト船堀で買ってきました。

 

こちらのお店、開店して直ぐの2019年10月にに朝日新聞デジタルの「このパンがすごい!」で紹介されていて、

https://www.asahi.com/and_w/20191022/1011851/

行かなきゃと思っていたのですが、行かないうちに、いつの間にか忘れていました。

一昨日、Twitterでワイン友のmamiさんが

https://twitter.com/bluehazewine

チェスト船堀でカンパーニュを買ってきたと呟かれていて、そのちょうど翌日にお店の前の道を車で通ることになって、ホールのカンパーニュを買ってきました。本当は、1/4を何種類か買いたかったのですが、焼き立てで切れないので、ホールなら買えますと言われて、ミナミノカオリのカンパーニュをホールで。ずっしりと重いです。

酸味が効いた生地で、小麦の香り高くて、とても美味しい。

シチリアのアリアンナ・オキピンティのオリーヴオイルをつけて。グラスフェッドのNZ産のバターも試しましたが、オリーヴオイルの方が合いました。

こちらには、ビネールのシュロスベルグ リースリングを合わせました。

https://ameblo.jp/tsuredsurewine/entry-12658251591.html

酸味、繋がりで、ミネラル感のあるワインの味わいもとてもよく合います。

 

この半分くらいでやめるつもりがついつい一切れ食べてしまいました。