いよいよ出てきましたね、源氏物語。

 

実を言うと、源氏物語は苦手で。

高校の時に「あさきゆめみし」を教師から勧められて読みましたが、

文字が多くて1冊に1時間かかるし、興味はないし、大変だった。

でも、おかげで、全体的にポイントとなるお話は記憶に残っている。

ありがたや。

 

で、そんな内容の源氏物語が、入内から数年経って少しは成長しているとは言え、

彰子のため、ということに違和感があったのだけれど。

帝のため、というのであればちょっと納得。

一方で、怒りを買うのでは、という道長の懸念もわかる。

帝にどんな反応をさせるのか、来週が楽しみ。

 

賢子が燃やしてしまったのが、カササギ語りだったのか。

・・・ということは、前回の大きい妻と小さい夫のお話はNHKの創作かな。

ちょっと残念。