2014年9月◆山口県・萩城下町散策~珈琲 蔵の幕末パン~ | 大阪(天王寺・阿倍野)中心に~SNOOPYぬいぐるみ『つぬっこ』の食べ歩き
【2014年9月】コチラ の記事のつづき・・・

庭園カフェ 畔亭(ほとりてい)』でお昼ご飯を食べた後、

やって来たのは畔亭と同じ並びにある

こちらのコーヒー喫茶店珈琲 蔵(くら)』。外観も蔵みたいで、

の街にぴったりのお店だね。


ウッディな内装の店内、萩焼の器がたくさん飾られてて

とってもいい雰囲気だよ。珈琲も萩焼のカップ&ソーサーで

出してもらえるよ。このカップ、欲しいなぁドキドキ


ボキらは2人とも蔵ブレンドコーヒー400円を注文。

注文後にを挽いて淹れてくれるコーヒーコーヒー

飲みやすくとっても美味しいよ。


お冷のグラスもかわいいな~ラブラブって思っていたら

萩グラスなんだって。


ボキらがこちらのお店に来たかった理由は、

美味しい珈琲が飲みたかったのともう1つビックリマーク

こちらの『幕末パン』なの。

お店の方が幕末時代(150年前)レシピ

毎日焼かれているお店の看板メニューなんだよ。


お昼ご飯を食べたばかりだったので、

パンはお土産に買う予定だったけどせっかくなので、

1つだけ珈琲コーヒーと一緒に頂くことに。


外はやや固め、中はふわっと、

お味はいたってシンプルだけど何もつけずに

そのまま食べても美味しいです音譜

幕末に高杉晋作木戸孝允もこのパンを食べてたのかな。


お店の方が幕末パンの復元について書かれた本を

見せて下さいました。貴重な資料だよねヒミツ

お店の方にいろいろお話を聞かせてもらったよ。

(資料はお店の方にブログ掲載許可済)


美味しい珈琲幕末パンが頂ける『珈琲 蔵(くら)』、

ぜひおすすめです!!

ボキらはこのあとまた萩観光に。

・・・つづく(→こちら )。


もちろん、お土産にも幕末パンを買いました。


このパンを食べると気分は幕末だね~音譜


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珈琲 蔵(くら)
山口県萩市南片河町56
0838-21-1007
営業時間 11:00~18:00
定休日 火・水曜日(祝日の場合は営業)
アクセス 高杉晋作誕生地からほど近い萩城の外堀沿い


食べログ


珈琲 蔵カフェ / 玉江駅東萩駅
昼総合点★★★★★
5.0