高校のころ、美術・書道・音楽などの芸術関係の授業は選択授業であった。
私は美術を選択していたが、担当教諭はユニークな人だった。
ある日のことである。
音楽の選択した人は群響の弦楽団の生演奏が聞けた。
生演奏の音にそわそわしまくった美術選択の学生たちをみた担当教諭が
溜息一つついて「俺の授業よりゃあっちの生演奏の方が情操教育になる」と
私たちに告げた。「よって勝手に聞いてこい」と教室から解き放ってしまった。
全員音楽室のそばに居座り全曲聞いてから教室に戻った。
あとで聞いたら書道の子も放牧されていたという。
この担当教諭は課題に公害問題のポスター作製を選び、
本などで学んでからポスターを作るように指導した。
ポスターの性質上の色数は5色以内とされ、
なかなか難しい課題だった。
生徒個人で公害問題を調べてこいというのだ。
私は薬の副作用問題の警告ポスターを作った。
がーーー資料がめっちゃ少なくて凹んだ・・・。
仲間たちはカネミ油症、カドミウム公害・水俣病・四日市ぜんそく・ヒ素ミルクと
言った課題に挑みそれなりにポスターを仕上げたものだ。
そのころから社会問題に関心を持つようになった気がする。
水俣のことはえぐかったが、一緒に調べてと言われ
調べてかなり落ち込んだ・・・チッソという会社腹立つなとかなんとか。
実は皇后陛下はそのチッソの関係者でなんか複雑。
経営者の孫だそう。そういうこともあって大変だとは思う
調べちゃったらそれはもう…国も経営側も殴ったろかという感じなのよね
公害の加害者はみんな腹立つ奴らばかりだけどね・・・
渡良瀬川のアユは今も絶対群馬の人間は食べない。
胴の汚染があるからという。川の水の色変だものね・・・
足尾銅山調べて田中正造のポスター作った子もいたわーそういえば。