夫、私、息子の3人暮らしです。娘は一人立ちしました。息子は不登校から通信制高校に転校し、大学に進学。1年留年したのち、なんとか卒業できましたが、ニートまっしぐらです。ASD傾向ありと診断されたことがあります。
こんにちは。世間はゴールデンウィーク真っ只中ですね。![]()
もう7年も前のことですが、息子が本格的に学校に行けなくなったのもゴールデンウィーク明けでした。高1の年明けくらいから行き渋るようになり、高2に何とか進級して、気分を変えることができるかと期待しましたが、やっぱり無理となりました。![]()
息子が不登校になったのは高校生になってからでしたが、最近では不登校の小中学生の数は年々増えているそうです。NHKでも不登校の特集がされるくらい、特別なことではなくなっているように思います。また、復学にむけて、フリースクールでの出席を認めるなど、様々な取り組みがされたりしています。![]()
息子もそうでしたが、不登校の子の受け皿になっているのは通信制高校です。もちろん、不登校以外の理由で通信制高校を選択する高校生もたくさんいて、今では高校生のうち10人に1人が通信制高校に通っているそうです。通信制高校からの大学進学は、今のところ3割くらいだそうです。高校生全体の大学進学率が約6割であることを考えると、やはり少ないようです。![]()
そこから無事に大学を卒業して、就職できる割合はもっと少ないのではないかと予想します。もちろん大学を卒業しなくても、専門学校に入りなおしたり、バイト先に就職するなどして、社会人としてやっていける人はたくさんいると思います。
一方で、大学を卒業しても就職しない人の割合は、卒業生の数の約8%だそうです。
一度大学に入ってしまえば、通信制高校出身であることや高認だとかは全く考慮されないので、両者が関係あるかどうかはわかりません。おそらく、不登校の経験があっても、大学という場で様々な経験をすることで、社会に順応していき、卒業生の9割以上が就職や進学していくのだと思います。就職しない人は、大学卒業後に働きたくない、働く必要がない、働きたくてもできない、という理由が多いのではないかと想像します。![]()
大学を出ても、いつ就職するかを自分で決めることができればいいのですが、日本はエスカレーター式に大学を出る年度(今はもっと早い)に就活をして就職する、そこを逃すと特に大企業などは就職しにくい、正社員ルートを外れてしまう、という図式があります。
そのため、私は息子が就職できないことに不安を感じてやきもきしていました。私自身が新卒カードをドブに捨ててしまい、正社員に就職できなくて大変だったという体験を、息子にさせたくないと思っていたからです。また、留年して学費が700万近くかかったのに、1円も稼ぐことができないなんて、という思いもありました。![]()
しかし、最近では年功序列が崩れ、転職が当たり前になり、非正規で働く人が増えたりして、労働力は流動化しています。ただでさえ人手不足なので、健康でやる気があれば、年齢はあまり関係なくなるのではないかと思います(という期待)。![]()
息子の場合、健康と自信をどうやって手に入れるかが今の課題です。今までに様々な試みをして、あと取り組んでいないのは運動だけと気づいた息子は、ようやく重い腰を上げてランニングを始めました。
といっても、前回も書いたように、走った後、一週間くらい筋肉痛がひどかったり、疲れて寝込んだり、咳が止まらなくなったりしました。すぐにあきらめるかと思っていましたが、今のところ週1か2の頻度で続けていて、先日、目標タイム+30秒を達成したそうです。![]()
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そして、あと30秒を縮めるのはだいぶ難しいと思うから、バイトをとりあえず探す、という発言もありました。するする詐欺の息子の言うことなので、あまり期待はしていませんが、バイトを探すくらいはできると思うので、それとなく聞いてみようと思います。![]()
母の日のプレゼントにもいいかも!