3歳児健診に行ってきました。
待ち時間、とても退屈そう。そらそうだ。
検診は長い。途中から飽きてグダグダしていた。
検診結果はすべて問題なし。
身長を測るときは、さりげなく爪先立ちをしていた。背が少しでも高くなるよう考えたのだろうか。もちろん速攻でバレていた。
待ってる間は楽しそうにはしゃいでいたが、いざ先生からの質問が始まるとモジモジして答えない。少し慣れると消えそうな小さな声で答えていた。
年齢を聞かれ、指を2本出した。
ゆっくり、ゆっくり3本目の指を出そうとする。
ハラハラ見守る中、ゆっくり3本出せた。
指差し問題は素早く答えていた。
丸もちゃんと書いていた。
長い、短い。大きい、小さい。色の名前。
すべて即答。
自転車で来たのだが、車で来たと答えていた。
まあ、いいか。
イチくんは3歳児健診で何も引っ掛からなかったので、ニシくんはどうなの? 兆候あるの?? と聞いてみた。
この短い時間では分からないので保育所で何か気になる点があるか聞いてみてと言われた。
すぐにその場で分かるレベルでは無いなら、何があってもたいしたことないと思おう。
と言うか、むしろニシくんはめちゃくちゃお利口さんやと思っている。
ほんで、イチくんもめちゃくちゃお利口さんやと思ってる。
単なるヤンチャな子では?! と言う気持ちと、まあ当てはまるっちゃー当てはまるところもあるから、やれって言うならやるけどな! と言う気持ちでいる。
「ちゃんと受け止めて受け入れないと!」みたいな意見はペッペッとします。なんなんそれ。やることやってたらえーがな。