麦焼酎 常蔵
麦焼酎 常蔵には次の5種類あります。
- 常蔵
- 常蔵原酒
- 常圧蒸留 常蔵
- 常圧蒸留 常蔵 黒麹
- 常圧蒸留 常蔵 ブルーラベル
更に、常蔵には、次の4種類あります。
- 常蔵(減圧蒸留) 1800ml 25度
- 常蔵(減圧蒸留) 1800ml 20度
- 常蔵(減圧蒸留)900ml 25度
- 常蔵(減圧蒸留)900ml 20度
1800mlと900ml、20度と25度の違いですね。
麦の旨味をじっくりと蒸留し減圧蒸留、臼杵産の竹炭を濾過に使用し、麦の特製を残して穏やかに仕上げ、よりまろやかな本格焼酎を提供するため1年以上の熟成期間を経て、順次出荷するというこだわりをもった酒造で、情熱を持った蔵人たち自身が納得できる味わい深い焼酎に造られています。
常蔵 原酒は常蔵(減圧) 720ml 38度の1種類です。
麦本来の旨味で常蔵の蔵出し原酒38度で、原酒の豊かな味わいです。
常圧蒸留 常蔵は3種類です。
- 常蔵(常圧蒸留) 1800ml 25度
- 常蔵(常圧蒸留) 900ml 25度
1800mlと900mlの違いですね。昔ながらの常圧蒸留で、臼杵産の竹炭を濾過に使用。風味のある味わい深い本格むぎ焼酎です。
鹿児島、宮崎、熊本、大分と焼酎の本場を統括する熊本国税局管内鑑評会で、久家本店の常圧蒸留の本格むぎ焼酎は、むぎ焼酎部門でただ一つ常圧蒸留の本格むぎ焼酎として選ばれました。
- 常蔵(常圧蒸留) 720ml 35度
もう1種類は720mlですが、35度で、常圧蒸留で麦の旨味と香りを余すこと無く引き出し、臼杵産の竹炭と氷点濾過で香味のバランスを向上させた良質な原酒を一年以上の熟成期間を経て蔵出するというこだわりをもった酒造で個性豊かな本格焼酎です。麦本来の香ばしい香りと豊かな味わいです。
常圧蒸留 常蔵 黒麹も常蔵黒麹(常圧蒸留) 720ml 30度の1種類です。
原料に裸麦を100%使用し(通常は二条大麦)、昔ながらの黒麹で仕込み、常圧蒸留で旨味と香りを余すこと無く引き出し、臼杵産の竹炭と氷点濾過で香味のバランスを向上させた、原料に、製法にとことんこだわった限定品です。 裸麦由来のほのかな甘味が舌を、黒麹由来のコクとまろやかさが咽を、常圧蒸留由来の香ばしさが鼻を刺激し、豊潤で立体的な味わいを醸し出す本格焼酎です。
最後の常圧蒸留 常蔵 ブル-ラベルは2種類です。
- 常蔵(常圧蒸留)ブルーラベル 1800ml 27度
- 常蔵(常圧蒸留)ブルーラベル 720ml 27度
1800mlと720mlの違いで、常圧蒸留「常蔵」ブルーラベルは地酒専門店の会「逸酒一縁」が「常蔵」原酒の中から特に濃厚な味と香りのものを選び、久家本店がブレンドして完成した本格麦焼酎です。
常圧蒸留「常蔵」の特徴である「常圧蒸留による麦本来の味と香り」「竹炭による優しい濾過」「 貯蔵期間1年以上の熟成のよる滑らかな飲み心地」に加え、更に「濃厚な味と香り」「アルコール分27度の飲みごたえ」が特徴です。
度数ベスト3は、
1位:38度 常蔵 原酒の常蔵 原酒常蔵(減圧) 720ml 38度
2位:35度 常圧蒸留 常蔵の常蔵 原酒常蔵(常圧蒸留) 720ml 35度
3位:30度 常圧蒸留 常蔵 黒麹の常蔵 原酒常蔵黒麹(常圧蒸留) 720ml 30度
常蔵と出会えるところ
久家本店で紹介されているお店一覧です。商品ごとにどの商品がどこのお店で呑めるか紹介しています。常圧蒸留 常蔵 ブルーラベルを置いているお店が多いですね。
常蔵を売っているお店ではなく、常蔵を呑めるお店なので、お気をつけて。ほとんどが東京、関東ばかりです。
芋(いも)焼酎 常蔵が呑めるお店はないのでしょうか?見当たりません。
商品によっては小売価格より若干プレミアが付いていたり、ちょっとだけなので気にせずに買えますね。
ここも芋(いも)焼酎 常蔵が見当たりません。
常圧蒸留 常蔵が多めですね。
一通り揃っているみたいですが、本格焼酎の常蔵以外も検索に引っ掛かってくるので、ちょっと探しにくいですね。
売り切れも若干目立つので、はやり人気があるんですね。
Yahoo!ショッピングで販売している本格焼酎 常蔵を通販で買うには
ひととおりの商品は揃っているみたいです。
値段の若干違えはあれども、どこも値段は小売価格で売っているみたいです。
関係のない商品も引っかかってきますが、ファンなら間違いませんよね。
中には若干プレミアが付いていたりしますが、若干なので気になりません。
芋(いも)焼酎 常蔵しか見つかりませんでした。
芋(いも)焼酎 常蔵以外の麦焼酎 常蔵がほしい場合は、ここでは厳しいかも。
2010年2月チェック。