あと2週間でイベント開催！
成功の頂に立ち、歓喜の雄叫びを⁈
年末年始、クリスマスイベントも目白押しのこの時期、
運営サイドとしては気の抜けない時期になりましたが、
企画する側として忘れがちなことを、前回に続きお伝えしたいと思います。
目標達成する、
大事なポイント。
◯すでにイベントの内容は変更が
できる状況ではなく、
目の前の集客を頑張らなければならない場合でも、
強力な動機を提供し、
集客人数を増やす方法があります。
それは、
「参加動機のある人が一番人を集めてくれる」
これは紛れも無い事実であり、
このことを真摯に受け止め、
参加が決まっている人に、
知人友人をイベントに誘ってもらうことです。
イベントに誰かを誘う場合、
最も威力のある言葉とは
何でしょうか？
答えは、
「私も参加するので、
一緒に行きましょう」です。
信頼している人、仲のよい人、
もしくは
これから関係を深めたい人に
一緒に行こうと誘われて、
なかなか断れる人はいないでしょう。
300人の会場なのに
まだ20人しか集まっていない、
1000人が目標なのにまだ30名、
そんな状況にあったら、
今すぐ
参加確定の人たちを核にして、
知人友人を誘ってもらいましょう。
誰にでも
人的ネットワークがあります。
友人、知人、親戚、仕事、取引先、自治会やサークルなどで、
イベント対象になりそうな人がいないかを考えてもらい、
誘ってもらうのが一番の得策です。
スケジュールがせまってくると、このような連絡を
大変な手間と考えてしまうこともあるようですが、
「急がば回れ」です。
30人に丁寧なメールを送ったり
電話をかけるのは、1日か2日あればできることです。
このひと手間によって、
30人は得がたい味方となる可能性があります。
お客さまにしてみても、
自分を頼ってくれるのは
嬉しいこと。
直前に顔が見えない数千数万人に広告を出すのと、
参加の意思決定をしている30名に連絡をするのと、
どちらが効率的な集客が
できたか、
を検証してみるのもよいでしょう。
（写真はSNSのイベント）
イベントの告知は、
現在はインターネット上のソーシャルネットワークが発達し、
大変便利になりました。
それだけで数百数千名ものイベント集客が成立する場合もあります。
しかし、
すべてのイベントがデジタル手段だけで十分に告知できるわけではありません。
例えば
地域密着のイベント、
既存顧客に来てもらいたい、
既存顧客に新規顧客の紹介をあおぎたい場合などは、
やはり直接対話や、
人の口にのぼりやすいような
ポスターやチラシ、DMなどのツールを用意する必要があるでしょう。
放っておいても満員御礼になるような超人気イベント以外は、
アナログ手段を忘れるわけにはいきません。
集客を確実にしていくために、
アナログ手段とデジタル手段
それぞれの長所・短所を理解した上で、
時系列で
どう繰り出していくか。
事前にしっかりとプランニングしましょう。
また、
すべての告知手段のデータを
とって効果を測定することで、
次回の無駄を省き、
有効な手段に力を入れることができるようになります。
イベント集客のスキルを磨いて、
集客の経験を
次回につながるノウハウとして
発展させていきましょう。
そうすれば、大人気イベントを構築することができるはずです。
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新しいSNSが猛烈な勢いです。
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新しいマーケティングの可能性を秘めています。先行者利益を得る為には、いち早く行動に移すことが
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