今日眠たい目をこすりこすりポータルサイトのニュース欄に表題の言葉が・・

何だか後頭部を鈍器で殴打されたような激しい衝撃に襲われました!!

公式サイトを見てみると事実であったこと、それも今日をもって解散と明記

されていてあまりの突然の発表に目が覚めずにいられませんでした・・・

ということは解散コンサートもないんですよね、大変残念です。



彼らがファンに向けて配信した原文はこちらです。







デビューから追っかけてかれこれ約25年強、カレッジ・ロックや

カレッジ・チャートという言葉をメジャーにし後に現れるグランジ・

オルタナロック勢の先鞭をつけロックの殿堂に入るまでになった彼ら、

僕は絶対忘れることはないでしょうね!!

いつか復活することを切に願ってます・・・

ミュージシャンとプロレスラーの解散・引退というのは

実際あってないようなみたいなものですからね(笑)





マイケル・スタイプのあの絡みつくような声、

ピーター・バックの味があって染みるギター、

マイク・ミルズの派手さはないが堅実なベース、

健康上の理由で脱退しましたがビル・ベリーの小気味良いドラム、

生でもう一度このメンバーでのコンサート、行ってみたかったです・・







僕が好きな曲をいくつか紹介します。

どちらかというと初期の彼らのほうが好きなんです、実は・・

IRSレーベルの頃の彼らの曲を今回は紹介です。










83年リり-ス、1stアルバム「Murmur」の1曲目、Radio Free Europeです。

彼らの曲で初めて聴いたのがこれです。FMから流れてきたのですが、

けだるい声にシンプルな音ながらも耳に残る曲、すぐ気になりました・・・


















3rdアルバム「Fables Of Reconstruction(邦題:玉手箱だったような・・)

から2曲、Driver 8 と Can't Get There From Hereです。

このアルバムは高校時代にとにかく聴きまくりました!!全曲捨て曲なし!!

丁度MTVの放送が始まったころでCan't ~のPVはよく見ましたね。












4thアルバム「Life's Rich Pageant」よりFall On Meです。

当時本国でも彼らの歌詞が聞き取りにくい、と言われていた時期で、

この歌詞がアップになるビデオは話題になりましたね。

























彼らが一躍メジャーになったアルバム「Document」から3曲、

Finest Worksong , The One I Love , It's The End Of The Worldです。

いずれも彼らの持ち味が十分に生かされた曲です。

十分堪能していただければありがたいですね・・

このアルバムは受験勉強の合間によく聴いたアルバムで思い出も多いですね!







明日はワーナー移籍後1988年以降の彼らの曲を紹介です。


ではでは。