航空会社乗り比べ -8ページ目

羽田空港への着陸時の夜景はきれい

昨日も出張で全日空の国内線で羽田空港に夜の7時くらいに着陸しました。もし羽田空港行きの夜の飛行機に乗る機会があったら飛行機の右側窓側席に座ると素晴らしい夜景が楽しめますよ。滑走路が複数あるので見れないときもあるのですが、羽田空港に着陸するときに東京湾をぐるっと時計と反対方向に回って羽田空港に近づいていくことがほとんどです。千葉県上空ではディズニーランドと千葉マリンスタジアムが見え、運が良いとディズニーランドの夜の花火を見ることが出来ます。

ホテルグランパシフィックメリディアン

このホテルで羽田空港側の部屋からは羽田空港の夜景と大きく旋回しながら着陸していく飛行機を見ることが出来ます。


そして一番のクライマックスは羽田空港に向かって最後に大きく左に旋回するのですが、そのときに見えるレインボーブリッジとその奥の東京タワーの夜景は圧巻です。特に冬がきれいにみえるみたいですよ。さらに左に旋回してレインボーブリッジが見えなくなると機内の画面いっぱいに羽田の滑走路が見えるはずです。

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遠いです、サンフランシスコ

仕事でサンフランシスコまで行ってきました。今回も往復に全日空便を使ったのですが、やけに遠く感じました。行きは9時間、帰りは11時間でビジネスクラス利用だったのですが、やはり早くフルフラットで横になれる座席を導入してほしいです。どうも同じ全日空でもロサンゼルス行きはフルフラットシートを導入しているようなので、ロス経由で行けばよかったと少し後悔。同じ料金ならば段違いの寝心地の違いがあります。


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そろそろゴールデンウィークの旅行計画を立てねば、と焦っています。サンフランシスコは観光で行くには本当に素晴らしい街。気候も快適で一度は住んでみたいとも思っています。


それと今回感じたのは、少し食事の下げるタイミングが早いのではないかと。まあ細かい点ですが、行きも帰りもちょうど食べ終わりそうなタイミングで前から食事を片付け始めるので、最後は焦って食べてしまいました。これも全日空の新ビジネスクラスで一皿ごとに食事を片付けることに慣れてきたスチュワーデスが、トレーごとさげれば良い旧ビジネスクラスだと早く段取りが終わってしまうためか、と感じてしまいました。食事をさげるタイミングというのは難しくて海外の航空会社などですとなかなかさげてもらえずにイライラすることもあるのですが。

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サービスのレベルが落ちた?シンガポール航空

往復ともにシンガポール航空を使って、仕事でシンガポールに行ってきました。シンガポール航空は成田空港からは一日複数便が飛んでいるし、関西空港、セントレア、福岡空港からの便もあるので、東京に住んでいる人は国内線を乗りついでシンガポールに行く手もあります。

シンガポール バティックティッシュボックスカバー

この模様は何かに似ているなあと思うあなた。そうです、シンガポール航空のスチュワーデスの制服です。シンガポールの民族衣装なのだそうです。

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シンガポール航空といえばサービスのレベルが高くて、特にビジネスクラス(ラッフルズクラス)はその優れたサービスで定評があります。座席はエコノミーだったのですが、今回も期待して乗ったのですが、意外とサービスのレベルが低いなあ、と思ってしまいました。まず飛行機ですが、シンガポール航空は機体の平均年齢が低く、最新の機材をいち早く導入することで有名ですが、成田発のジャンボ機はどうみてもかなり古さを感じてしまいました。シンガポール航空は今年末からエアバスの超大型機A380 を導入し、2007年から成田線にもこの超大型機を就航させるため、それまではこの古いジャンボ機を使うしかないのでしょうか?もちろん各座席ではシンガポール航空の誇るクリスビジョンが見れるのですが、操作性が悪くて(ボタンを押しても反応が遅い)改良が必要と思います。番組はかなり豊富のですが、日本語ありの映画はそれほど多くありません。


また、以前にこの航空会社に乗っていて、食事のときに寝ていたらスチュワーデスからわざとひじをぶつけられて起こされて不快な思いをしたのですが、今回も隣の人が無理やり起こされてかわいそうでした。どうも食事のときには無理してでも起こすように指示されているようで、「サービスを控えさせていただきました」カードなどを置いてくれる日本の航空会社と比べるとサービスの細やかさに欠けるようです。

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空気を運ぶようなJALのプサン-名古屋線

韓国に仕事に行って帰りにJALのプサン-名古屋線を使いました。プサンの空港でびっくり、当然小さな飛行機で来るかと思いきや、B777の大きな機体が待っているではありませんか。けど、それにしては搭乗口の人が少ないな、と思っていたのですが、案の定乗ってみると本当にガラガラ。客席は横3×3×3の9列あるのですが、前方席でも3人がけ席を一人で占領している状態です。後方客席はもっと人がいません。これはどうみても赤字だな、というのがわかります。

韓国辛カップラーメン 12個入り

価格:1,250円(税込み)

韓国で辛ラーメンを大量に買い込んでしまいました。辛いものが好きな人には是非おすすめの韓国製ラーメンです。
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おそらく機体のやりくりでプサン-名古屋のような短距離路線に空いている機材を投入しているのでしょうが、全日空が機材の小型化を進めているのに比べてJALの取り組みは少し遅れているような気がします。ただ、客席でのサービスはレベル高いと思いました。1時間半の飛行時間で食事を出す必要があるのですが、ランチボックスのような箱の中に紙パック烏龍茶が入っていて、短時間でサービスをするのによく考えられているな、と思いました。JALもお客さんが減っているようですが、頑張ってくださいね。

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日本航空が新年度の国際線運行計画を発表

日本航空 が新年度の国際線の運行計画を発表しました。一度は行きたいと思っていている成田-ラスベガス線が廃止。これはとても残念。韓国ドラマのオールイン の影響でラスベガスでカジノを一度やってみたいと思っていたのに。他に競合する航空会社が少ない路線なのだから営業次第ではうまく出来るとおもうのですが。他にも関西空港-ロサンゼルス、広島-ソウル、小松-ソウルなどが運行中止へ。なぜか成田-バンコク線が1日3往復あったのが2往復に減らすようです。これは全日空 が成田-バンコク線を1日1往復から2往復に増やした影響をもろに受けたのでしょう。

ENYA/AMARANTINE

JALの機内に入るとかかっているエンヤの曲を聴くとなぜか落ち着くと同時に優雅な気持ちにさせてくれます。 JALの機内の雰囲気にぴったりな曲です。

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便数を増やす路線を見ると成田-台北線はこれまでの1日3往復から4往復へとまるで国内線のような頻度に増やしてきています。成田-シカゴ線も1日1往復から2往復へ。台湾便はこれから全日空 が便数を増やしてきそうな路線ですし、シカゴ便も全日空 が再参入する動きがあるため、先んじてシェアを高めておこうという意図があるように思います。

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リムジンバスチケットをなくすと?

成田空港にはいつも横浜からリムジンバスに乗ることにしています。成田エクスプレスという手段もあるのですが、リムジンバスからの眺めが結構好きなのです。まずベイブリッジから眺める海に始まり、羽田空港を通過し、お台場周辺を抜け、ディズニーランドのお城を眺めながら、とさまざまな景色を楽しめます。所要時間も飛ばす運転手ですと80分くらいで着きますし、道が込んでても90分を超えることはあまりありません。成田エクスプレスも90分かかるのですが、地下を走っている区間も多くて車窓がおもしろくありません。

シンガポール航空 A380ダイキャストモデル

シンガポール航空は常に最新機材を買い求めるので有名ですが、こちらはまだ就航していない巨大旅客機エアバスA380のダイキャストモデルです。是非とも座席を広くしてください!


先日、成田空港で事件が発生しました。到着ロビーを抜けていつものようにリムジンバスカウンターで帰りのチケットと引き換えるのですが、いざバスに乗ろうとしたらチケットがないではありませんか!すべてのポケットを探してもなかったので、カウンターに戻って受付の人になくしたことを告げたのですが、つい5分前に買ったから私の顔を覚えているとは思うのですが、再度購入するしかない、の一点張りなのです。空港では大荷物を持っているためにバスのチケットをなくす人が多いのか、手際よく到着ロビーを探してもらったのですがありませんでした。ゴミ箱の中まで調べたのです。最後はあきらめて3,500円出して購入したのですが、バスに乗ったところでパスポートをぱらぱらめくっているとパスポートの中にチケットがはさまっているではありませんか。新規に購入した分は払い戻して自腹でチケットを二度買いすることは避けられましたが、みなさんは気をつけてくださいね。

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全日空が進める国際線の小型機化

先週のニュースで今年度の全日空の新路線発表をしていました。関西空港から中国(アモイ・大連など)路線を増やすそうです。今年、全日空が調達する新機材はB777かB737がほとんど。この新規購入したB737を中国路線に投入するようです。

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2006年ANAスーパーフライトカレンダー icon

航空会社のカレンダーはセンスが良いと思います。私の会社の机の上にも全日空の卓上カレンダーを置いています。


これまで国際線といえばジャンボ機で飛ぶのが当たり前でしたが、数年前からB777を利用する航空会社も出始め、最近はB767まで国際線に使うのかと思っていたら、さらに小型機で地方空港でよく見かけるB737まで国際線に使ってしまうとは。B737は3*3列のシート配列の小型機ですが、正直言って機内は狭く、この飛行機に当たると”ちっちゃい飛行機だなあ”と不安に思うような飛行機です。やはり国際線といえば、せめてB777のような3*3*3列の広い機内をもち、機内に入るとワクワクする感じがよくありませんか?全日空としては低コスト化の波に負けないように燃料費のかからない小型機を多用しているのでしょうが、利用者の視点が少し欠けているような気もします。ちなみに知り合いが全日空の名古屋-台北(台湾)の新規路線を利用したそうですが、やはりB737だったそうです。ただ、乗客が10人ぐらいしかいなかったそうです。さすがにこれだけ乗客が少ないと小型機にせざるを得ないのか?

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ベルト着用サイン常に点灯中 台湾エバー航空

先日、台湾から成田空港に飛んだ際に台湾のエバー航空を久々に使いました。この航空会社は昨年に台湾から成田空港行きのフライトで千葉県沖の上空で乱気流に遭遇してかなりの人がケガを負った事件を起こしてしまいました。ところが、その対策の一環なのか今回の飛行中も離陸して安定飛行に入って軽い揺れが続いていたのですが、ベルト着用サインは消えず、やっと消えたと思ったらその15分後ぐらいに軽い揺れがまた起きてすぐさまベルト着用サインが点灯。2時間半の飛行でベルト着用サインが消えていたのは30分ぐらいしかありませんでした。パイロットのクセだったのかもしれませんがかなり神経質になっている気がしました。


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卒業旅行ではやはり航空券だけ持って自分で作る旅が一番。私はタイ航空を使ってバンコク経由でタイとイタリアを旅行しました。


この傾向はアメリカの航空会社でも顕著でパイロットはなかなかベルト着用サインを消灯したがりません。乗客も軽い揺れだとサイン点灯中でもトイレに結構行ってたりします。そんなときはスチュワーデスも注意したりしません。確かに航空会社とすればベルト着用サインを点灯さえしていれば、万が一乱気流に襲われてケガ人が発生したとしても言い訳が出来ますからね。その点、日本の航空会社のベルト着用サインの運用は非常に的を得ていると思います。ベルト着用サイン点灯中に立ち上がったりすると怒られますよ。

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雪の成田空港は大混乱

今日、台湾からのエバー航空のフライトで成田に戻ってきました。雪の予報は聞いていたのですが、降下中はそれほど揺れもなく、雲で地上が見えなかったので、着陸寸前に一面の銀世界が見えたときにはびっくり。間違えて札幌空港にでも下りてしまったのかと思いました。滑走路上にもちろん雪はありませんが、距離の短い第二滑走路への着陸だったのでパイロットもかなり急ブレーキ踏んでました。

豚肉小籠包

今回の台湾行きでもおいしいショウロンポウ を食べてきました。あのジューシーな味わいを思い出すと台湾にまた行きたくなります。

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ここまでは順調だったのですが、空港内の誘導路が混雑していて、着陸後も止まってばかりでなかなか前に進まないのです。成田は着陸からターミナルに着くまで時間がかかることで有名ですが、今日はなんとこれまでの新記録の45分かかりました。台北から成田空港までの飛行時間が2時間半だったので、このロスはいたい。しかし、なぜ45分もかかったのかはいまだ不明です。ただ、どうも今日は到着便は比較的遅れることなしに成田に着陸できたようですが、出発便は軒並み大幅に出発が遅れて大変だったみたいです。

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日本上空を飛ぶのは大変

年始早々の大寒波の中を全日空の国内線に乗って出張に行ってきました。今年の冬は大雪の影響で交通機関に影響出ていますが、飛行機も遅れが頻発してます。冬型の天候になると西から東へ吹く気流がめちゃくちゃ強くなるので、どうしても西方向へ向かう飛行機に遅れが出てしまうのです。その代わり、西から東へ飛ぶ飛行機は追い風に乗ってすごいスピードになります。

1:400スケール タイ航空A340-500

価格:3,380円(税込み)

インテリアとしてこんなモデルプレーンを置くのはどうでしょう。ちなみにこれはタイ航空の新塗装です。

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この過酷な気象条件のもとで飛行機に乗っても離陸してしばらくして巡航高度まで達すると安定して揺れも少ないのですが、着陸に向けて高度を下げるときにこのジェット気流の影響を受けて大揺れするときがあります。特に羽田空港に着陸するときに房総半島上空を回り込んで高度を下げていくのですが、小さめの飛行機で飛んでいるときに強風にあおられてとんでもなく揺れるときがあるので超コワイですよ。ハワイ上空であれば年中気候が安定していますからパイロットも楽だと思いますが、日本の上空は常に気候が激しく変わりますから操縦大変ですね。

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